CX-8 ラゲッジトレイ(ソフトタイプ)の装着!

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マツダ純正オプション CX-8用のラゲッジトレイ(ソフトタイプ)の取付作業の紹介です。

CX-5でも同じソフトタイプのラゲッジトレイを装着していましたがクッション性・防水性があり気に入ってましたのでCX-8にも装着しました。

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ラゲッジトレイ(ソフトタイプ)とは

CX-8の純正オプションにはラゲッジルームを守るカーペットタイプのラゲッジマットの他、濡れた物や汚れ物でも気にせず置けるハードタイプのラゲッジトレイ、そして今回装着の防水素材を使用したソフトタイプのラゲッジトレイがあります。

ラゲッジトレイ(ソフトタイプ)

防水素材を使用しているので水で濡れた荷物も積めるラゲッジトレイ。シート背面までカバーしているので、荷物による傷つきや汚れからシートも守ります。

MAZDA公式サイトより引用

ラゲッジトレイ(ソフトタイプ)にはシート素材により2種類ラインナップされています。

  • <布シート用> K632 V0 360
  • <布シート以外用> K640 V0 360 (今回はこちらを装着)

価格はいずれも¥20,240(ディーラー工賃込み)で、自分で取り付けるなら本体価格¥17,600で取り付けることができます。

ラゲッジトレイ(ソフトタイプ)の取り付け作業

取り付け作業内容

取付/取扱説明書の構成部品を見たとき、なぜネジやナット、ストラップがあるのか疑問でした。
前車CX-5のラゲッジトレイには無かった部品でしたので。

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どうやら、トランクボードを開けるレバーにトレイが被ってしまうため、レバーのところにドリルで穴開けをしてストラップを装着するためでした!

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購入するまで穴開けが必要なことを知りませんでした・・。

このレバー部分にストラップを取り付けてトレイの穴のところからストラップを出す感じです。

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ただ、この穴開け作業以外はマジックテープでトレイを貼り付けていくだけなので簡単です。

穴開け作業

穴開けはφ5mmのドリルを使用して行います。
下の画像のように先端が1cm程度になるようにビニールテープを巻いて突き抜け防止のストッパーを作っておきます。

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取付/取扱説明書によると穴開け部分にマスキングテープを貼り、中心位置をマーキングするとなっていましたが、私は中心位置を測った穴開け位置に直接マーキングして作業しました。

そして下の画像のようにドライバーセットにある先が尖ったやつでドリル使用前の小穴を開けました。
納車後自分で初キズを付けました(^^;

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そしていよいよドリルで穴開けです!
最初ゆっくり回し、徐々に回転速度上げて削りました。まあ、簡単に穴開きます。

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こんな感じで穴開け完了です。

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穴を開けたらトランクボードを開けて裏側のカバーのスクリューを2つ外しここのパーツを取り外します。

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取り外したパーツにこのようにストラップを取り付けます。

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後ろのナットのサイズは8mmです。
レンチで後ろのナットを抑えつつ、プラスドライバーでネジを締めます。

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ストラップを取り付けたらここのパーツを元に戻します。

トレイの貼り付けは次ページです。

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