ラゲッジトレイ(ソフトタイプ)の取り付け作業
トレイの貼り付け
マジックテープで3列目シートの背面とラゲッジ部分のトレイを貼り付けます。
まずは3列目シートの背面を。
レバー周りから貼り付けていきます。
マジックテープを保護している布テープを剥がしてから貼り付けていきます。
レバー周りを貼り付けたら外周部分のマジックテープを貼り付けていきます。
こちらは左側ですが下の部分はトランクボードの前側を開けてから貼り付けます。
下の画像のように巻き込むように貼り付けます。
これで3列目シートの背面への貼り付けは完了です。
次にラゲッジ部分のトレイの貼り付けです。
まず、先に取り付けていたストラップをトレイの穴から上に出します。
こういう感じでストラップを持ち上げるとトランクボードが開くという仕組みです。
こちら側のトレイも布の保護テープを剥がしながらマジックテープを貼っていきます。
ここにマツダ純正パーツの証しがあります!
そしてすべてのマジックテープを貼り終わったら装着完了です!
クッション性のあるソフトな触り心地で荷物からラゲッジルームを守ってくれそうです。
装着後のイメージ
こちらは装着前のラゲッジルームの画像です。
ラゲッジトレイが無い方が見た目は綺麗でしたね (^^;
こちらが装着後のラゲッジルームの画像です。
守ってくれそう感がありますね!
3列目を畳んだこの広いラゲッジルームは小さい荷物が転がりそうなのでラゲッジネットを買ったほうが良いかもしれません。
こちらは3列目を起こした状態です。3列目シートの背面もしっかり守ってくれますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ドリルでの穴開けができるならそんなに難しい作業ではないと思います。
少しでもこの記事が参考になれば嬉しいです。
自分でできる方は工賃分の2,640円(ラーメン3杯分くらい?)浮きますね^^
ちなみに、前のCX-8ロゴのタイプの場合はこちらから購入も可能です。
グレードにより型番が違いますので気を付けてくださいね。
余談ですが、前車CX-5に装着していたラゲッジトレイ(ソフトタイプ)はCX-8のそれよりも部材の量が多く重かったので、今回ディーラーさんから受け取った時に、あれ?軽い!何か足りないのでは?と思ってしまいました。
確かにラゲッジルーム自体CX-5のほうが広く、リアシートも3名掛けなのでトレイ自体大きいんですよね。
それでは今回はこのへんで失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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