サイズ比較
液晶画面のサイズ比較
GoPro7の画面サイズ情報が見つけられなかったのでGoPro7の値はおおよその実測値です。
背面液晶
GoPro9の背面液晶は 2.27インチ
GoPro7の背面液晶は 約2.0インチ(実測)
画面サイズはかなりの差がある感じです。
やはりGoPro9の画面は大きくなっているので見やすいのはもちろんですが、タッチパネル操作も画面が大きくなった分しやすいです。
前面液晶
GoPro9の前面液晶は 1.4インチ
GoPro7の前面液晶は 約0.9インチ(実測)
前面液晶に関しては大きさはもちろん、まったくの別物ですね。
GoPro7はステータス情報を表示するだけのモノクロ液晶でしたが、GoPro9は前面カラーディスプレイが採用され自撮りがしやすくなっています。
GoPro9の前面カラーディスプレイは表示のアスペクト比16:9と正方形の1:1が選べ、さらに、ステータス情報のみ表示するモードと、前面ディスプレイOFFモードが設定できます。
GoPro9購入前に、前面カラーディスプレイが1:1の正方形表示の画像を見て、実際撮影される16:9では表示できないと思い込んでいました^^; ちゃんと16:9の表示になるのが分かって購入を決めたという話はここだけの話^^;
GoPro9の折り畳み式フィンガー
購入前の印象と違い、とてもいい感じだったのでちょっと触れておきます。
折り畳み式フィンガーとは
GoPro HERO 8 Blackから採用された折り畳み式フィンガー。
GoPro7以前のようなフレームがなくても各種マウントが取り付けられるように本体にフィンガーが収まっています。
マウントを取り付ける時に折り畳まれているフィンガーを起こして使用するというギミック。
こういうの好きです。
折り畳み式フィンガーの質感
ネットで初めてこの折り畳み式フィンガーを見たとき、耐久性に不安がありました。
もしかして折れて壊れるんじゃないかと。
でも、実際触れてみるとこのフィンガーは金属性でしっかりしていて不安感は無いです。
そして、畳むときにマグネットで収まるところがなんともいい雰囲気です。
最後に
私はGoProをスキーやスノーボード、そして車のYouTube動画撮影のために使用しています。
今回、GoPro HERO 9 Blackを購入してさらにGoProの高性能っぷりを体感しております。
前面ディスプレイの搭載やフレームレスで折り畳み式フィンガーでマウントを取り付けられるというところがGoPro7と違うところですが、一番嬉しい新機能があります。
それは、『水平維持機構』です!
YouTubeの動画を例えばネックマウントで撮影して、あとから見ると画像が傾いていて動画編集時に傾きを補正する、なんてことがよくあったのですが、GoPro9からは水平維持の設定で撮影することでちゃんと水平に撮れているんですよね。
この件は、別記事で書く予定です。
手振れ補正も非常に強力だし水平維持もできる、、ジンバル不要です^^
とはいえ、GoPro7もぜんぜん良いので今も併用しています!
追記:2021年12月現在の最新モデルは GoPro HERO 10 Blackです。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント
失礼致します、Vemico会社の広報担当の胡と申します。BLOGにてお客様のレビューをご拝見させて頂きました、つきましてはお客様に弊社のgoproバッテリーのレビューを投稿して頂きたく存じます。レビュー用機材に関しましては無償にて提供させて頂きます。御返事お待ちしております。どうぞよろしくお願いします。