インテリアの変更ポイント
インテリアの主な変更ポイントを紹介します。
Exclusive Modeのシート
2021モデルのCX-8 Exclusive Modeのシートはキルティング加工が入った新しいシートとなっています。今回の試乗車はピュアホワイトのシートです。
ちなみに、茶系のオーバーンというシート色は新色です(納車待ちのがそれです)
ピュアホワイトとの2トーン内装はほんとに豪華です!
汚れを気にしないならこのピュアホワイト内装を選びたいところです。
(ジーンズ率が高いのでオーバーンを選びましたが。)
10.25インチの新型マツコネ
私の7インチと比較すると大きさも詳細さもまったく違っていいですね!
ただ、テレビ画面に関してはひとつ前のモデルの8インチのほうが高さもあって表示面積は大きい感じです。
バックカメラ・360度ビューの表示もとても綺麗で見やすかったです。
試乗車にはナビSDがなかったので地図表示を確認することはできませんでしたが、納車時の楽しみにとっておこうと思います。
スマホ非接触充電Qiを装備
現在、私のCX-5には同じ位置に社外のQiを電源ソケットにつないで使用していますが今回のCX-8には装備されましたね。
斜め前方に傾いていて置いているときに画面が見づらいのは運転中に画面を注視しないようにということでしょうか。
ちょっと気になったのは、これです。
CX-8のQiに私のiPhoneを置いたところ、なぜかカード払いのWalet画面になります。
iPhoneのサイドボタンのダブルクリックで起動するそれです。
何度やってもこうなりました。
なにか設定が必要なのかまだよく調べていませんが、ちょっと気になりますのでなぜこうなるか分かりましたら追記します。
マツダエマージェンシーコール(SOSボタン)
今回からCX-8にもマツダコネクテッドが装備されました。
こちらはマツダエマージェンシーコールのSOSボタンです。
有事の際にこれがあると安心ですね。
エアバッグ作動時や後突時、もしくは車内のSOSボタンを押した際に緊急通報オペレーターに連携し、救急・警察を手配します。
MAZDA公式サイトより引用
その際、コネクティッドサービスオペレーターにも連携し、お客様のご要望に応じてロードサービスの手配や近隣販売会社での修理等を調整します。
新デコレーションパネル
CX-8 Exclusive Modeはハニカムシルバー/サテンクロームメッキのデコレーションパネルになりました。オーバーン内装には前モデルの本杢のパネルが合っていたかも。
CD/DVDスロット無し
このへんにあったCD/DVDスロットが無くなりましたがスッキリしたような感じもしますね。
CD/DVDが必要な方はオプションで天井に装着となるようですが、サンルーフと同時装着ができないのでどちらを選ぶかですね。
私はCD/DVDは現在もほとんど使用していないので無くて大丈夫です^^
最近はBluetooh接続や、USBで音楽聴いたりする方が多いということですね。
次ページにちょっとだけ試乗の感想を~
コメント