2021 CX-8(クリーンディーゼル)試乗
2021モデルのクリーンディーゼルは10馬力アップしていることや、アクセルペダルの操作力を最適化することで加減速コントロールがしやすくなったということもありますので再び試乗させていただきました。
パワー感
最高出力が前モデルの140kW(190ps)/4,500rpmから147kW(200ps)/4,000rpmに向上。
500回転少ない4000rpmで最高出力の200PSを発生ということでより静かで速く走れることになります。
というわけで試乗してみましたが、10馬力アップや加減速コントロールがしやすいという感じは正直よくわからなかったです。たぶん、普段CX-5のクリーンディーゼルに乗りなれているせいですね。
現在乗っているCX-5のクリーンディーゼルのほうが発進加速等、明らかに速いです^^;
CX-8はCX-5より約200kg重いのでこればっかりは仕方ないという感じです。
まあ、トルクは前と変わらず、45.9kgf・mありますのでパワーは十分ですなんですけどね!
前モデルのCX-8オーナーが試乗したら10psの違いが分かるのかもしれません。
乗り心地
乗り心地はやはりCX-5よりいいですね。
ロングホイールベースのおかげかゆったり走れる感じで、突き上げ感も少ない感じでした。
コーナリングに関してはホイールベースが短いCX-5のほうがクイックに曲がれるのでCX-8はゆったり優雅に走るイメージですね。
ちなみに同じカーブでもCX-8のほうがCX-5より余計にステアリングを切る必要がある感じです。
どうしてもCX-5との比較になってしまいます、、すみません
まとめ
いかがでしたでしょうか。
2021モデル CX-8 Exclusive Modeのエクステリアの変更ポイント、インテリアの変更ポイント、
そして、改良されたクリーンディーゼルエンジンの試乗の感想を紹介しました。
全てを紹介できたわけではありませんので、細かい変更点等については納車されましたら改め本ブログ、および、YouTube ⇒ “KomiMovi”で紹介させていただく予定です。
それでは今回はこのへんで終わりにします。ありがとうございました。
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