やはりCX-5のターボディーゼルは加速が凄い!!
CX-8ディーゼルのオーナーが2022新型CX-5ディーゼルに乗ってみてやはり凄いと思いました!
CX-5かCX-8で購入を迷われている方、新型のCX-5が気になっている方は是非読んでみてください^^
CXー5 スポーツアピアランスの内外装についてはこちらの記事で書いています。
2022 CX-5走行インプレ
今回は普段私が乗っているCX-8 のディーゼル(AWD)と比較しながら2022年モデルのCX-5 Sports Appearance ディーゼル(AWD)で山道走行をした感想について記事にしてみます。
ファーストインプレッション
走り出しの最初の印象は”軽い”です。CX-8に慣れているとやはり軽く感じます!
運転席周りはCX-8とほぼ同じ感じで違和感はほとんどないんですが、走り出すとやはり軽いという印象です。
ちなみにセンターコンソールの位置がCX-8より低く、シフトレバーも少し手前にある感じはあります。
ステアリングシフトスイッチ装備のお話
CX-8にはどのグレードでも標準でステアリングシフトスイッチが付いておらず、ショップオプション扱いになっていますが、2022年モデルのCX-5はSmart Edition以外の下記グレード全てにステアリングシフトスイッチが標準装備されています。
- Exclusive Mode
- Sports Appearance
- L Package
- Field Journey
- Black Tone Edition
- Proactive
私のCX-8はオプションで装備しました。
シフトレバーをMモードにしてシフトレバーで+/-のシフトチェンジはできますが、ステアリングシフトスイッチがあるとDレンジのままハンドルから手を離すことなく(一時的な)シフトチェンジができるのでとても便利です。
一時的な・・というのは、Dレンジのままステアリングシフトスイッチでシフトチェンジすると、例えば長い下り坂でエンブレのためにシフトダウンをすると、坂が終わる頃(エンブレの負荷が小さくなる頃)に自動的にDに戻るという感じです。(Mモードでのシフトチェンジとは違います)
走行フィール・加速感
CX-5のターボディーゼル、やはり加速が凄いです!
CX-8の前は2018年モデルのCX-5に乗っていたのですが、CX-8に乗り換えたときに重くなったなという印象がありました。
改めてCX-5ディーゼルに乗ってみるとやはり加速が強烈な印象がありました。
2021年モデル CX-8ディーゼルと、2022年モデル CX-5ディーゼルは同じ2.2Lの同じエンジンでスペックも同じなんですけどね。
2.2Lディーゼルエンジンのスペック(CX-5,CX-8)
最高出力:147kW〈200 PS〉/4,000 rpm
最大トルク:450N・m〈45.9 kgf・m〉/2,000 rpm
となるとやはり車重の違いですかね。
CX-5, CX-8の車両重量:
CX-5 XD Sports Appearance AWD :1,710 kg
CX-8 XD Exclusive Mode AWD :1,930 kg (サンルーフあり)
車重の違いは約220 kg(だいたい大人3~4人分くらいの違いですね)
スポーツアピアランスのシート
スポーツアピアランスのシートは前の記事でも書きましたがレッドステッチが入ったブラックのレザーシートです。とてもカッコいいです^^
普段乗っているCX-8のシートはナッパレザーシートでしっとりした感じで滑りにくいのですが、このスポーツアピアランスのシートもぜんぜん滑るという感覚はなかったですね。
普通に座り心地も良かったです。
コーナリングフィールや燃費などは次のページです。
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