CX-8 スキー・スノボを積載してみると

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マツダディーラーさんのロングドライブキャンペーンでCX-8を一日お借りすることができました!

そこで、以前からやってみたかったことを試してみました!

それは、CX-8のラゲッジルームへのスキー・スノボ板の積載はどんな感じなのだろうか?
という確認です^^

CX-5はリアシートをたたまないと不可能ですがCX-8でサードシートをたたんだ状態で積めるのかを確認してみました。また、リアシートでスノボのブーツが履けるかについても比べてみました。

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お借りしたCX-8

マツダディーラーさんのロングドライブキャンペーンで一日中モニター試乗ができるということを知り、さっそく申し込みました!

お借りできたのは、CX-8 XD Lパッケージの7人乗り、マシーングレープレミアムメタリックです。

もし自分がCX-8を購入するならこのグレードかなーと思っていたのでちょうどよかったです。

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スキー板を積んでみると・・

CX-5の場合はリアシートをたたんで積み込むか、センターの部分だけ倒してそこに長物を置くという方法になります。

いつもスキーに行く時はリアシートをたたんで積み込んでいます。
だいたい2~3人で行くことが多いのでCX-5でも問題はないです。

※今回使用したスキー板は長さが160cmでスキーケースに入っています。

CX-5の場合

では、リアシートをたたまないでスキー板を積み込むとどうなるか?

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上の写真の通り、まったく無理です(笑)

CX-8の場合

CX-8のセカンドシートはそのままで、サードシートをたたんだ状態で積んでみます。

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斜めにして余裕で積めました!
あと10cmくらい長い板でもいけそうな感じでした。

上の写真はセカンドシートを一番前から後ろに2段分くらいスライドさせた状態です。

それでも足元は余裕ありました。※身長170cm程度の私です。

ただし、セカンドシートを一番後ろまでスライドさせた状態だと、160cmの板+ケースは入りませんでした。

スノーボード板を積んでみると・・

スノボ板は151cmの物です。写真のようなケースに入れた状態で確認しました。

CX-8にスノーボード板を積んでみる

CX-5のリアシートたたまずの状態はスキー同様明らかに無理なのでスルーですw

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151cmのスノボ板ですが、スキー板の時と同様にセカンドシートを一番後ろにスライドさせた状態では厳しかったです。

やはりセカンドシートを少し前にスライドさせる必要がありました。
それでも、セカンドシートの足元はCX-5より広いです・・

スノーボードブーツを履いてみると・・

基本的にスキー場に着いたらブーツを車外で履くのですが、大雪で風が強かったりすると車内で履きたくなるんですよね。

CX-5の場合、それは諦めてます^^;

では、セカンドシートの足元が広いCX-8だったらブーツ履けそうなのか試してみました。

CX-5の場合

厳しすぎですが一応やってみました、、

これがCX-5のリアシートの足元。
通常乗る分にはもちろん余裕ですが、スノボブーツを履くとなるとかなり厳しいですー。

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ちなみにブーツのサイズは26cmです。

CX-8の場合

では、CX-8のセカンドシートではどうでしょう?

余裕でした^^

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セカンドシートを一番後ろにスライドさせた状態での写真ですが、160cmのスキー板または151cmのスノボ板が積める状態までシートを前にスライドさせてもまだ大丈夫そうでした。


まとめ

私のように2~3人でスキー場に行く方はCX-5でぜんぜん問題ないのですが、リアシートをたたんで準備するというのは少し手間なので、少人数であってもスキー・スノーボードに行く方はCX-8を選ぶ価値がありそうです。

スキー、スノーボードをされる方でCX-5、またはCX-8の購入を検討されている方の参考に少しでもなればと思います。

今回CX-8をお借りしてもちろん試乗もしていますので、その試乗記事も別記事で書きたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございましした。

それではおわります。

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