2023年2月末頃からマツダコネクティッドはApple Watchにも対応しました!
マツダコネクティッドアプリがアップデートとなり、アップデートしたところ、なんとApple Watchでもマツダコネクティッドアプリが使えるようになっていました!
今回のアップデートでは、目的地送信利用時に、車から降りた後もスマホで目的地までガイドする「降車後ナビ」という機能が追加されました。
そして、もう一つ、「Apple Watch連携」ができるようになりました。
そして、今回、CX-60オーナーでマツダコネクティッド契約、そして有料にはなりますが、月額220円(税込)、年額2,420円(税込)のサブスク登録をすればリモートエンジンスタートができるようになるんです! つまり、CX-60オーナーは、Apple Watchでエンジンスタートができるわけですね!
今回はCX-8で説明しますので、CX-60のエンジンスタート画面はありません。。
以前はスマホのアプリのみ操作可能でした
これまでは、遠隔でステータスを見てドアロックしたり、ハザード消し忘れならハザードランプを遠隔で消灯、また、カーファインダーで現在自分の車がどこにあるかを地図上で表示したりという操作はスマホのマツダコネクティッドアプリのみでできる機能でした。
もちろん、これでも十分便利だなと思って使っていましたが、なんとこれからはApple Watchでも操作できるようになったということです。
これは嬉しいですね!
Apple Watchでのコネクティッド操作
Apple Watchということで、iPhoneユーザーの方だけ使えるということにはなりますが・・
iPhoneのMyMazdaアプリをアップデートしたところ、下のApple Watchのメニューにマツダアイコンが追加されていました。
このマツダアイコン(MyMazdaアプリ)をタップすると・・
最初に、この「ドアLOCK」の画面が表示されました。
Apple WatchのMyMazdaアプリの初期画面がこのドアLOCK画面なんですね。
車種名(ここではCX-8)と燃料残量が%表示されています。
アプリを起動してすぐに燃料残量が分かるのもいいですね^^
2023年2月現在のApple Watch最新モデルは「Apple Watch Series 8」ですね。
45mmケースと41mmケースのGPSモデルを紹介しておきますね。
リモートドアロック
ドアロックをするのを忘れていると、うっかり通知という通知でドアロックを忘れていることが分かりますので、その時に遠隔でもドアロックできるという機能です。
このまま「ドアLOCK」の部分を長押しすると、ドアロックのリクエストが送信されます。
そしてリクエスト実行の画面が表示されました。
ちなみに、iPhoneにも通知が来ます。
カーファインダー
この初期画面の左下のアイコンをタップすると・・
「カーファインダー」の画面が表示されます。
長押しすると・・
現在の車の位置を表示してくれます。
自宅に置いてあって自宅にいるので0.0km 0minとなっています^^
Apple Watchでも簡単に自分の車の位置が把握できるのは便利ですね。
ハザードランプ ON
先ほどのカーファインダーの画面を左にスワイプすると、
「ハザードランプON」の画面が表示されます。
これは遠隔でハザードランプを点滅させる機能です。
長押しするとハザードランプONのリクエストが送信されます。
たとえば、沢山の車がいる夜の駐車場で自分の車どこかなー?という場合にハザードを点滅させる、そんな時に使えますね。それがApple Watchでできるということです!すばらしい。
ハザードランプ OFF
先ほどのハザードランプONの画面を左にスワイプすると、
「ハザードランプOFF」の画面が表示されます。
これは遠隔でハザードランプを消灯させる機能です。
長押しするとハザードランプOFFのリクエストが送信されます。
これは、ハザードランプを点滅させたまま消し忘れたような場合ですね。
消し忘れの場合、うっかり通知という通知でハザード消し忘れの通知が来るので、車から既に離れた場所にいてもApple Watchで消灯させることができるということです。
ドアロック
ハザードランプOFFの画面を左にスワイプすると、「ドアロック」の画面が表示されます。
ただ、これは初期画面の「ドアLOCK」と同じ機能のようですね。
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