第6.5世代のCX-8に乗っている私が第7世代のMAZDA3 FASTBACK 15S Touringの内外装を見てみた感想を記事にしてみました。
個人的に思ったことを書きますので間違っている部分や賛否のある記述があるかもしれませんのでお許しください。
CX-8からMAZDA3に買い替え、またはその逆のパターンを予定している方もいるかもしれませんので何かの参考になればと思います。
MAZDA3 FASTBACK のスタイリング
MAZDA3はセダンタイプとハッチバックタイプのFASTBACKの2種類のボディタイプがありますが今回はFASTBACKに関しての記事になります。
MAZDA3 FASTBACKの寸法(CX-8と比較)
まずは寸法を確認しておきましょう。
MAZDA3の寸法をCX-8と比較すること自体ナンセンスですが一応です。
※MAZDA3は15S Touring 2WD 6AT、CX-8はXD Exclusive Mode(サンルーフ有り)の値です。
比較項目 | MAZDA3 FASTBACK | CX-8 XD Exclusive Mode |
---|---|---|
全長(mm) | 4,460 | 4,900 |
全幅(mm) | 1,795 | 1,840 |
全高(mm) | 1,440 | 1,730 |
ホイールベース | 2,725 | 2,930 |
車両重量(kg) | 1,340 | 1,930 |
まあ、さすがにハッチバックタイプとSUVタイプではかなり異なります。
ただ、意外と全幅は45mmしか違わないんですね。
ちなみにMAZDA3のホイールベースがCX-5の2,700mmより25mm長いのは意外でした。
全長に対してのホイールベースの占める割合が多いのもMAZDA3の特徴ですね。
低く構えたフロント周り
セダンのシグネチャーウィングはメッキとなっていますが、FASTBACKのそれはブラックで精悍な印象です。
個人的にはグリルの中にナンバープレートがあるのがちょっと気になります。
この画像ではナンバープレートに黒っぽいカバーをしていますが、実際白いナンバープレートは黒のグリルの中で目立ちすぎてしまいます。
できればグリルの下にナンバープレートを移設したいところです。
このリアは現行マツダ車で一番かも
この丸4灯(形状)のテールランプを持ち、かなりワイド感のあるリアビューは個人的に現行マツダ車の中で一番好きかもしれません。
最近は横真一文字的なテールが流行りのようですけどね・・
先ほど、丸4灯(形状)と書いたのは、今回の15S Touringはテールランプが外側の丸しか点灯しないタイプとなっているためでした。
PROACTIV以上のグレードの場合は内側も点灯します。これはカスタムでなんとかできそうですね。
15S Touringのタイヤ&ホイール
15Sは16インチなのですが、一つ上のグレードの15S Touringは18インチになっています。
ホイールはグレーメタリック塗装、タイヤはTOYOのPROXES R51(215/45R18)となっています。
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