未塗装樹脂(黒樹脂)部分の擦れキズって気になりますよね、、
今回、ProStaffの未塗装樹脂ブラックコートをCX-30に施工してみました!
キズの修復は無理ですがどれだけ目立たなくすることができたかを報告します!
是非最後まで読んでみてください!
※本記事は2ページ構成になっています。
ProStaff未塗装樹脂ブラックコート
今回、未塗装樹脂のコーティングに使用したのはProStaffの魁磨き塾【未塗装樹脂ブラックコート】
こちらは100mlの大容量ということで、未塗装樹脂部分の大きいCX-30でも余裕で使えるというところで選んでみました。
効果の持続期間が長い約10ml以下くらいの小容量の未塗装樹脂コートも売っていますが、CX-8でも使ってみたいし、量を気にせず使いたいので容量の多いこちらを購入しました。
ブラックコートの特徴
- 白く劣化した未塗装樹脂をガラス系コートの艶と保護被膜により黒く艶のある状態に甦らせキープする。
- UV吸収剤配合でくすんでいない樹脂の劣化防止にも効果的。
- 車内の未塗装樹脂の擦れキズにも最適。
- 効果の持続期間は3カ月。重ね塗りでさらにアップ。
施工前の状態確認
このCX-30は納車後まだ10ヶ月ちょいくらいなので白く劣化ということはないのですが・・
リアバンパーに、いつ付いたか分からない擦れキズがついてました。。
未塗装樹脂部分のキズの修復というのはほとんど無理というかかなり難しいようですので、交換するか諦めるか・・という選択肢になってしまいます。
でも、少しでも目立たなくすることはできないかと、未塗装樹脂のブラックコーティングを試してみることにしました。
ブラックコート施工
製品の内容確認
ProStaffの未塗装樹脂ブラックコートには以下の3つのものが含まれています。
まず、ブラックコートを塗るためのスポンジがあります。
それから、ブラックコートを塗ったあとの拭き上げをするためのマイクロファイバークロスが入っています。
そしてこれがブラックコート本体です。
冒頭でお話したように100mlと大容量です!
施工開始
まず、スポンジの黄色い部分にブラックコートの液を適当にしみ込ませます。
コート剤は白い液体でサラサラした感じです。
そして塗り広げる感じです。
結構のびますので塗りやすいです。
乾ききる前に付属のマイクロファイバークロスで拭き上げる感じにするとムラになりにくいと感じました。
下の画像で分かるようにコーティングした部分は黒くなっています。
納車後まだ10ヶ月ちょいなので白っぽくはなっていませんが、それでも黒くなるのがよく分かります。
そして、擦れキズの部分↑ですが・・予想通りキズが見えなくなることはないですね。
ただ、すこし目立たなくなっている感じにはなりました。
リアバンパーだけではなく、フェンダーやドア下の部分、フロントバンパーなど外周の一通りの未塗装樹脂部分にコーティングしました。
「施工後の確認」は次のページです。
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