CTSの使い方・インプレ
車間距離設定
これはMRCC(マツダレーダークルーズコントロール)と同様ですが、先行車との車間距離を下の画像のCANCELボタンを上下に倒すことで4段階に設定できます。
SET+/SET-と同じように、やはりこのCANCEL部分を上下に倒す操作はちょっとやりにくいです。
(普段乗っているCX-8と比べての話です)
これは一番車間を開けたときの設定です。
このようにメーター内に車間距離設定が表示されます。
一時解除
下の画像の赤丸の「CANCEL」スイッチを押すか、ブレーキ操作をするとCTSは起動したまま一時的に追従走行とステアリングサポートを解除します。
一時解除されると、メーター内の緑色だったハンドルのマークと車速設定のマークが白色に変わります。
再スタート
一時解除からCTSを再設定する場合は、下の画像の赤丸「RES」スイッチを押します。
すると設定していた車速に一発で戻り、再びCTS走行が開始されます。
SET+/SET-を押して速度を再設定してからCTSを再スタートさせることもできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
CX-30はうちの奥さんの車なのですが、CTSは使ったことがないようです^^;
同じように使ったことがないという方も多いのではないでしょうか。
この記事を見てCTSに挑戦してみようかなと思っていただけたら嬉しいです。
ただ、途中でも書きましたが、残念ながらニッサンのプロパイロットのようにハンドルから手を離した自動運転とか自動で追い越しをするというような機能ではないんですよね。
あくまで運転疲労を軽減するシステムということですね。
それでは、このへんで終わります。
最後までお読みいただきどうもありがとうございます。
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