MAZDA CX-30が納車になりました!(といっても奥さんの車で、CX-3からの乗り換えです)
グレードは20S L Package、ボディカラーはスノーフレイクホワイトパールマイカです。
まずは外観のポイントをご紹介したいと思います。
CX-30 納車!内装編(20S L Package)はこちらです。
CX-30の外観
ボディカラー
スノーフレイクホワイトパールマイカです。
黒樹脂部分がやたら大きく感じるカラーですがボディがシャープに見えて良いと思います。
私のCX-8と同じ色ですね^^
ボディサイズ
CX-30のボディサイズは以下のようになっています。(CX-3と比較しています)
乗り換え前のCX-3より結構ワイド感があって思っていたより大きく感じます。
CX-30 | CX-3 | |
全長(mm) | 4,395 | 4,275 |
全幅(mm) | 1,795 | 1,765 |
全高(mm) | 1,540 | 1,550 |
ホイールベース | 2,655 | 2,570 |
CX-3より全長が120mm、全幅が30mm、ホイールベースが85mm大きくなっています。
ただ、全高はCX-3より10mm低くなっています。
全長に対してホイールベースが長いこのスタイルはとてもかっこいいと思います!
斜め後ろもいい感じ。
このリア、かなりワイド感があります。
リアフェンダーあたりが大きく張り出していてボリューム感たっぷりです!
ランプ関係
CX-30のデイタイムランニングライト(デイライト)はCX-5,8のと違ってかなり目立ちます☆
対向車でCX-30を見るとかなりピカー!っと光っていますよね。
CX-30といえばディミングターンシグナル(鼓動ウィンカー)ですね!
いま現在ではこのCX-30とMX-30のみディミングターンシグナルが採用されています。
こちらはフロントのディミングターンシグナルです。
ちなみに、ドアミラーや、室内のウィンカー表示もすべてディミングターンシグナル動作です。
納車されるまで気づいていなかったのですが、このフロントのウィンカー部分は夜間に車幅等として白色に点灯します。
こちらはテールランプです。
初めてCX-30のテールランプの写真を見た時はなんか変だなと思ったのですが、実際見てみるとなかなかかっこいい、そして可愛いデザインだと思いました。
タイヤ&ホイール
CX-30のタイヤ&ホイールは基本的に18インチです。
(20Sのベースグレードのみオプションで16インチ選択有り)
ホイールはシルバーメタリック塗装です。(ブラックトーンエディションの黒のほうが良かった・・)
そして、タイヤですが、CX-5, CX-8もTOYOのPROXES R46なのに対してCX-30はBRIDGESTONEのTURANZA T005Aというタイヤが純正タイヤとして採用されています。
サイズは215/55R18です。
第7世代マツダ車ワイパー
ウォッシャー液の出口ですが、ワイパーアーム自体にあって、ウォッシャー液を飛ばしてからワイパーで拭き取るのではなく、ワイパー自体からウォッシャー液が出るので液が飛び散らなくてとても良いと思います。
センサータイプのドアノブ
CX-3,5,8は黒いボタンを押してドアロック/アンロックをしていましたが、このCX-30はセンサータイプになっています。
スマートキーを持っていれば下の画像のようにドアを開ける動作をするだけでピピッ!っと鳴ってロック解除となります。
まあ、他のメーカーも含めて今では当たり前の装備なんですけどね・・やはり便利です。
また、ロックする時は下の画像の赤丸の部分をタッチするだけでOKです。
ピッ!っと鳴ってロックされます。
エンジン
20S L Packageなので、2.0Lのガソリンエンジンです。
前車のCX-3は1.5Lディーゼルでしたのでトルクは27.5kgf・mで、このガソリンCX-30のほうがトルクが小さいですが、それでも十分パワーはあるなという感じがします。
水冷直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量:1.997 L
最高出力(kW/rpm) :115<156 >/6000
最大トルク(N・m/rpm):199<20.3>/4000
最後に
まず今回は外観関係のところだけご紹介しました。
後日、内装部分の紹介記事も書く予定ですのでまた宜しくお願いいたします。
それでは今回はこれで終わります。
最後まで見ていただきありがとうございました。
コメント
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