こんにちは!なっとーです!
今回はCX-30のドアミラーに100均で購入できる曇り止めフィルムを貼り付けて、水滴で見づらいドアミラーがどのくらい見やすくなるかをやってみましたので報告いたします!
また、おまけでCX-8に装着している純正オプションブの親水タイプのブルーミラーの親水具合いも見てみます。
110円の親水フィルムで水滴防止
現状の確認
スプレーで水を吹きかけてみるとこのように水滴になって見づらくなります。
特に雨の日の夜は見づらくて危険です。
こちらのCX-30は2021年モデルのLPackageなんですが、自動防眩機能が搭載されたドアミラー(運転席側)ということもあって、純正オプションの親水タイプのブルーミラーに交換することができないんですよね。
仮に付けたとしても自動防眩機能が無くなるのはもったいないです。
Seria(セリア)の曇り止めフィルムを選択
ミラーの水滴を防止する親水コーティング剤も色々ありますが・・
今回は、安く・手っ取り早く水滴を防止してみようということで、今回100均のSeria(セリア)で「曇り止めフィルム」というものを購入してみました。税込110円です。
パッケージには「水滴防止」、「眩しさ軽減」、「曇り防止」の3つの効果が書かれています。
ドアミラー左右に貼れるように2枚セットになっています。
開封
フィルムが2枚入っています。
ちなみに青い色ははく離フィルムで、フィルム自体が青いわけではありません。
サイズは幅が145mm、高さが100mmとなっています。
ご自分の車のドアミラーのサイズを予め確認した上で購入されるのがよいですね。
貼り付け手順
①まず鏡面を綺麗にします。
普通に洗車の時に洗う感じでいいかなと思います。
まあ、これを貼るだけならミラーだけ洗えばいいんですけどね。
②剥離紙フィルム裏面1を保護フィルムからはがす。
「 裏面[1] 」と書かれているテープを引いて透明のはく離フィルムをはがします。
③空気が入らないように注意しながら保護フィルムを貼り付ける。
「 裏面[1] 」の透明はく離フィルムをはがした面をドアミラーに貼り付けます。
空気(気泡)が入らないように気を付けながら貼ります。
実際、数個の小さい気泡が入ってしまいました。
パッケージの説明のところには、下記のように書かれています。
空気が入った場合は、指で軽く押し出すか、セロテープなどを利用してフィルムを一度はがし、再度貼りなおしてください。(鏡面を強く押さえると鏡面が破損する恐れがありますのでご注意ください。)
指で軽く押し出しましたがそれでも少し残っていました。
一旦はがすのも面倒だし、実際そんなに気にならないのでそのままにしています^^;
④最後に剥離紙フィルム表面2を保護フィルムからはがす。
「 表面[2] 」と書かれているテープを引いて青色のはく離フィルムをはがしたら完了です。
フィルムの縁が少し見えますが、運転中気になるようなレベルでは無いです。
「親水効果の確認」は次のページです。
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