CX-5にドラレコ(innowa GRAVITY)取り付け

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ドライブレコーダーの取り付け作業

リアカメラ配線の引き回し

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ドラレコの一番面倒な作業がリアカメラまでの配線の引き回しだと思います。

ということでまずリアカメラへの配線の引き回しをします。リアまでどんな感じに引き回すのか検討します。

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天井前面から内張りの中を矢印のように通していきます。

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この水色っぽいのはサイドエアバッグです。ここは慎重に。

エアバッグの奥にしまい込む感じで配線します。手前に配線するとエアバッグの動作に支障がでるかもしれませんので。

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こんな具合です。

どんどんリアに向かって引き回してます。

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Bピラーの内張りの内側を通していきます。
ウェザーストリップを剥がしただけでいけたんだっけ・・すみません、ちと忘れました・・。

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もうすぐバックドアです。

こんな感じで内張りはがしを使ったりしながら引き回しました。

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バックドアの付け根付近センターの内張りをバキバキ剥がします。

わりと簡単に剥がれます。

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2つ前の写真のあと、配線をこの辺にもってきてます。この穴からバックドア側に配線を持っていけば良さそうです。

ちなみに手で押さえてるのは天井の内張りです。

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そしてここから配線の最難関箇所です。

このゴム管の中を通すことで天井側からバックドア側に配線をもっていくことができます。

まず、黄色で示した上下2か所のゴム管の接続部分を外します。結構力いります。

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リアカメラに接続するこのコネクターの出っ張りがゴム管を通すときにひっかかるので、シリコンスプレーをして滑りを良くしておきます。

しかし、これを手で押し込むのはかなり無理があります。

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そこで登場するのがこの黄色い針金の配線ガイドってやつです。

エーモンさんの配線ガイドを使っていますがかなり便利です。

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配線ガイドにひっかけてゴム管を頑張って通します。

今回はシリコンスプレーが効いているのか割とすんなり通ってくれました。

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はい、通りました。

ここまできたら終わったようなもんです。

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リアカメラのコネクターをちょっと出してバックドアの内張りを戻してリアカメラまでの引き回し完了です。

ピースです。

電源コードの引き回し

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さて、次は最初のほうでヒューズボックスから電源を取った電源コードをAピラーを通して天井前部までもっていきます。

Aピラーの内張りは剥がしておきます。

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こんな感じで途中タイラップで留めながら天井方向へ引き回します。

水色のエアバッグには気を付けましょう。

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これは電源直結ケーブルに繋がっている電圧監視ユニットです。グローブボックスに入れました。
駐車監視中バッテリーの電圧をチェックしていて電圧が設定値を下回るとバッテリーからの電源供給を停止するやつです。強制的に電源を遮断するスイッチも付いています。

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