CX-5にTVキットを装着して走行中のTV視聴を可能に!

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TVキットの取り付け作業

TVキットの取り付け

いよいよTVキットの取り付けです。

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マツコネの背面はこのようになっています。
引き出したマツコネ背面のおよび緑部分のコネクタを全て外すことでマツコネが完全に外れます。

赤部分のコネクタにTVキットを割り込ませる感じで接続します。
緑部分は外したコネクタを元通りに接続します。

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車体側の赤部分のコネクタをTVキットのもう一方のコネクタに接続します。

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これが取り付けるTVキット(UTV408S)です。

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緑部分にDIPスイッチがあり、エンジン始動時に「TV視聴ON状態」か「純正状態」のどちらで起動するかを設定できます。
私はエンジン始動時に「純正状態」で起動する設定(写真の位置)にしています。

※これはUTV408Sの機能ですが後継機種の仕様はこれと同様かどうかは不明です。
 詳細は付属の説明書等でご確認ください。

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コネクタの接続が完了した写真です。
緑丸のコネクタ接続が純正の接続で、そこに赤丸のTVキット側コネクタを割り込ませる感じで接続します。

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TVキット本体をマツコネの後ろに入れる感じでマツコネを戻します。

あとは取り外した手順の逆の手順でねじ止めやパネルを戻します。
エンジンStart/Stopボタンのコネクタとハザードのコネクタ接続をお忘れなく。

動作確認

正常に動作するかをチェックします。

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UTV408Sの場合、ステアリングスイッチの「INFO」をダブルクリックすることで「TV視聴ON状態」か「純正状態」を切り替えます。

「INFO」ボタンのダブルクリックをすると『シュ~シュシュ』のような音がなりTVが見れるようになります。
もう一度「INFO」ボタンをダブルクリックすると『カチ』という音がなり純正状態に戻ります。

「INFO」ボタンを押すため、液晶メーターの表示が切り替わってしまうところが少しかわいいです・・

まとめ

いかがでしたでしょうか。

内張りはがしとマツコネの取り外しができる方ならわりと簡単に装着可能かと思います。
内張りはずし等が初めての方でも本手順の通り作業できればご自分で装着できると思います。

途中でお伝えしていますが私が装着したデータシステムのUTV408Sは販売終了になっていて同等機能の後継機種は以下のUTV412Sのようです。(7インチor8インチモニターの旧マツコネ用はこの製品 UTV412Sです)

また、ステアリングスイッチで切り替えるスマートタイプではなく付属の切り替えスイッチで操作する切替タイプのUTV412もありますのでお好きな方を選ばれるとよいかと思います。(7インチor8インチモニターの旧マツコネ用はこの製品 UTV412です)

マツコネ2(8.8インチワイドモニター or 10.25インチワイドモニター)用はこちら↓です。
スマートタイプ

切り替えタイプ

最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではこのへんでおわります。

CX-5_CX-8_CX-30カスタム
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