CX-60 Sportsグレード PremiumとExclusiveの違いは何か?(価格改定を受けて・・)

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Premium SportsとExclusive Sportsの価格差

上位のPremium SportsとExclusive Sportsの価格差はどんな感じでしょうか。

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画像引用元:マツダ公式サイト

ディーゼルハイブリッドのSportsグレード価格差

e-SKYACTIV D 4WD(AWD)のみ
(直列6気筒 3.3Lディーゼル+48Vマイルドハイブリッド)

XD-HYBRID Premium Sports \5,472,500 \5,670,500(改定後)

XD-HYBRID Exclusive Sports \5,054,500 \5,307,500(改定後)

旧価格差:5,472,500 – 5,054,500 = \418,000
新価格差:5,670,500 – 5,307,500 = \363,000

この新旧の価格差の違いはExclusive Sportsにドライバーパーソナライゼーションシステムの \55,000 が標準装備となったことによるものです。(418,000-363,000=\55,000)

プラグインハイブリッドのSportsグレード価格差

e-SKYACTIV PHEV 4WD(AWD)のみ
(直列4気筒 2.5Lガソリン・プラグインハイブリッド)

PHEV Premium Sports \6,264,500\6,462,500(改定後)

PHEV Exclusive Sports \5,846,500 \6,099,500(改定後)

旧価格差:6,264,500 – 5,846,500 = \418,000
新価格差:6,462,5006,099,500 = \363,000

この新旧の価格差の違いはExclusive Sportsにドライバーパーソナライゼーションシステムの \55,000 が標準装備となったことによるものです。(418,000-363,000=\55,000)

オプション装備を揃えた場合の価格差

まず、エンジンが違っても両グレードの価格差は共に\418,000 \363,000です。

そして、Premiumに標準、Exclusiveにメーカーオプションとなっているパノラマサンルーフのオプション価格差ですね。

・パノラマサンルーフ     \121,000
・ドライバーパーソナライズ   \55,000
 (自動ドライビングポジションガイド)
 (エントリーアシスト)

メーカーオプション分の差が \121,000

つまりメーカーオプションの差分以外が
\363,000 – \121,000 = \242,000となります。

Premium SportsとExclusive Sportsのエクステリアは全く同じで、メーカーオプションの差とシート・内装の違いしかないので、\242,000はシート・内装の差額ということになります。

ということは、ブラックの内装が好みであれば、Exclusive Sportsを選択し、Premium Sportsと同等の機能にするためにパノラマサンルーフを付けたとしても、242,000円分 Exclusive Sportsが安く買えるということになりますね。

外観はや性能は全く同じですからね^^

最後に

いかがでしたでしょうか。

2023年8月の価格改定を受けての、気になるプレミアムスポーツとエクスクルーシブスポーツの装備差、価格差についてお話しました。

CX-60を購入するなら、せっかくですし、ディーゼルハイブリッドかプラグインハイブリッドに挑戦してみたいですね、、高いですが・・。

個人的にはタンカラー内装に一目惚れしてしまっているということと、やはりディーゼルの低回転でのビッグトルクが好みなので e-SKYACTIV D(ディーゼルハイブリッド)の CX-60 Premium Sportsがいいなと思っています。

すでにCX-60の予約をされている方も結構いらっしゃいますよね!羨ましいです^^

それではこのへんで終わりにします。
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます!

ではまたです!

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