マフラーガーニッシュの装着
ボルト穴開け
このマフラーガーニッシュはバンパー下部に穴を開けてねじ止め&両面テープで固定します。
まず、ガーニッシュを仮合わせしてボルト穴(赤丸位置)をマジック等でマーキングします。
6mmのドリルを使用してマーキングしたところ(計4カ所)に穴開けします。
プライマー塗布
製品に付属のプライマー(接着促進剤)を両面テープ貼り付け位置に塗ります。
はみ出ないよう予めマスキングテープでマスキングします。
マスキングテープの貼り方が雑すぎました、、これは悪い例ですので綺麗に貼りましょう^^;
そしてプライマーを塗ります。
ガーニッシュのボルト留め&貼り付け
まずガーニッシュに付いている両面テープの剥離紙を少し剥がして上から引けるようにしておきます。
裏側にフランジナット、そしてボルトを仮止め程度に軽く締めます。
左右両方です。
少し剥がしていた両面テープの剥離紙を取り外してしっかり貼り付けます。
両面テープで貼り付けたら、ボルトをしっかり締めます。
これでガーニッシュの貼り付けは完了です!(右リア側も同様です)
ユニット付近の残作業
最初に外していたフットモーションディテクションユニットのグレー配線のコネクタを戻します(赤丸)。
付属のコードクリップでグレー配線を留めます(緑丸)。
3cmに切っていた付属の両面テープで黄四角部分の浮いたカバーを留めます。
以上でAutoExeマフラーガーニッシュの装着は完了です!
お疲れさまでした。
リアバンパーを戻して作業終了です。
下の画像ではまだAutoExeの4本出しマフラーを装着していませんのでちょっと間抜けな状態ですが、、
無事作業を完了できました!
まとめ
というわけで、今回、CX-8(ハンズフリー機能付きパワーリフトゲート装着車)にAutoExeのマフラーガーニッシュを取り付けました。
難航を予想していたバンパーカット作業が思っていたより簡単にできたのでそこはいい意味で裏切られた感じでした。それも、万能はさみのおかげです!
私が使用した万能はさみは、SK11のストロング万能はさみ SST-250 です。
当然ですが普通のはさみでは切れないいろんなものが切れるこのストロング万能はさみはとてもおすすめできますのでDIYをされる方は持っておくと便利だと思います。
CX-8用のAutoExeのマフラーガーニッシュは、お話していました通り、ハンズフリー機能付きパワーリフトゲート装着車か非装着車かによって製品の型番が違いますので注意してください。
ハンズフリー機能付きパワーリフトゲート装着車用は「MKG2400A」
ハンズフリー機能付きパワーリフトゲート非装着車用は「MKG2400」
↓下のリンクはハンズフリー機能付きパワーリフトゲート非装着車用です。
それでは、今回はこのへんで失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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