AutoExeパーツ5選
ワイドリアビューミラー
純正のルームミラーに被せるタイプのワイドリアビューミラーです。
装着はとても簡単でピッタリフィットな感じで被せることができますので前側から見ても後付け感がなくてとても綺麗に装着できます。
純正のルームミラーに被せてしまうため、自動防眩機能は無効になってしまいますが、そもそもブルーミラーになっていて後続車のヘッドライトの眩しさは軽減されていますのでそのへんは問題ないです。
純正ミラーより最大約1.8倍となる視界面積になりますので後方・車内が広く映ります。
サイドミラーとの視差が低減されワイドな視界と自然な距離感が視点移動の少ないドライビングができるというものです。
みなさん、後続車が近いと気になりますよね?
このワイドリアビューミラーは後続車が小さく映ります! そしてブルーミラーで少し暗いので接近している後続車の圧が低減されて、精神衛生上にも良いかなというところが装着して良かったポイントです^^
CX-8 AutoExeワイドリアビューミラーでブルーワイドな視界!
ブルーミラーのため装着してしばらくは昼間でも暗く見えるので、後ろが見づらいと感じるかもしれませんが、そのうち慣れます。
まあ、バック時はバックモニター+サイドミラーで後ろがよく見えますのでルームミラーが暗めでも全く問題ありません。
このワイドリアビューミラーはマツダの全車種に装着できるわけではないので注意が必要です。
適合車種は以下の通りです。
- MAZDA3 BP系 自動防眩ルームミラー装着車
- MAZDA6 GJ系 自動防眩ルームミラー(フレームレス)装着車
- CX-30 DM系 自動防眩ルームミラー装着車
- MX-30 DR系 自動防眩ルームミラー装着車
- CX-5 KF系 自動防眩ルームミラー(フレームレス)装着車
- CX-8 KG系 自動防眩ルームミラー(フレームレス)装着車
ローダウンスプリング
アイポイントが下がるのが嫌でこれまで前車のCX-5の頃からローダウンはしていなかったのですが、20インチにインチアップしているとどうしてもタイヤとフェンダーの隙間が気になり、とうとうローダウンスプリングに交換してしまいました^^;
とはいえ、車高調でおもいっきり下げるのとは違って約3cmだけ車高が下がる程度です。
低すぎず、高すぎずというところですね。
AutoExeのローダウンスプリングは赤色が特徴ですね。
ちらっと見える赤がとてもいい感じです。
こちらはフロント。
CX-8ディーゼル 4WDの場合のフロントのバネ定数は純正の29.6 N/mmに対して32.1 N/mmと少し硬くなっています。
こちらはリア。
CX-8ディーゼル 4WDの場合のリアのバネ定数は純正の58.9 N/mmに対して65.0 N/mmとなっています。
フロント、リアのバネ定数は純正比で約110%という感じですね。
見た目的にタイヤとフェンダーの隙間が小さくなりバランスがとてもよくなったと思います。
走行面では、ロールが減ってとにかくカーブが曲がりやすくなりました。
よっこらしょと曲がっていたカーブもスッと曲がる感じです^^
特に高速道路のカーブは純正サスと安定感が全く違うという印象です。
もちろん、硬くなった分、純正よりはゴツゴツ感がありますが、個人的にはそんなに硬くなったという感じはしていないです。
むしろ、安定してコーナーを曲がれるようになったため、そういう意味では乗り心地はよくなったかなと思っています。
ちなみにこちらは純正ホイール+スタッドレスでの見た目です。
種類が多いのでここではCX-8 ディーゼル 4WD用を紹介しておきます。
車種別の型番はAutoExeのローダウンスプリングのページで確認してみてください。
最後に
いかがでしたでしょうか。
マツダ車専用のチューンナップメーカーであるオートエグゼには沢山のパーツのラインナップがありますが、その中で私が購入した5点について使用感などを紹介してみました。
まだまだ気になるパーツはあるのですが、とりあえず現状報告でした。
それでは今回はこのへんで終わります。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました!
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