2021 CX-8が納車されたその日、傷が付く前にと早速ピアノブラック部分、ヘッドランプ、メーターパネル他のガラスコーティングをしました。
ProstaffのGLASIASは相変わらず塗りやすく、すべすべになって指紋や傷がつきにくくなる感じです。
Prostaff グラシアス(ガラス系コーティング剤)
グラシアスはどんな商品?
「塗装表面をガラス化する」次世代のガラス系コーティング剤です。 塗装面に浸透してガラス化することにより、半永久的に劣化することがなく、表面を削ったりしなければ効果が持続し続けます。
Prostaff公式サイトより引用
削ったりしなければ半永久的に劣化することがないというのはすばらしいですね。
グラシアスの商品説明はこちらの記事も見てみてください ↓
CX-5のピアノブラックは保護が必要らしい(ガラスコーティング)
納車日すぐにグラシアスでガラスコーティング
前々から決めていた納車日のグラシアスコーティング!
コーティングするまで内装ピアノブラックパーツのフィルムを貼り付けたままにしていました。
グラシアスでコーティングするなら納車後早いほうが良いですね!
外装ピラー部分のピアノブラック保護
まだシート等にもビニールがかかった状態です。
雨が降り出しそうだったので、初めにピラーのピアノブラック部分をグラシアスでコーティングしました。
付属のマイクロファイバークロスにグラシアスのスプレーを吹きかけて塗ったあと、クロスの乾いた部分で軽く拭きあげる感じです。
ヘッドランプの保護
次にヘッドランプです。
ボンネットを開けて作業するとヘッドランプの上のほうが作業しやすいと思います。
ピラー部分同様、付属のマイクロファイバークロスに吹きかけて塗り、乾いた部分で軽く拭き上げます。
納車後すぐでヘッドランプも当然綺麗なのでグラシアス施工で見た目変わるくらい艶々に、というのは分かりませんが、指で触るとすべすべになったのは分かります。
マツダエンブレムの保護
ヘッドランプを施工後、ふとマツダのエンブレムが目に入ったのでついでにそこもグラシアスコーティングしました~
ボディはもちろん、樹脂パーツにも使えますのでエンブレム部分も躊躇なくコーティングしました。
センターコンソールのピアノブラック保護
ここが本命のセンターコンソールのピアノブラックパーツです。
フィルムを剥がしてすぐにグラシアスでコーティング!です。
このフィルム思ったより剥がすのに力が必要だったかもしれません。
フィルムを剥がしたら早速グラシアスをマイクロファイバークロスに吹き付けて塗ります。
たっぷりめに塗りました。
これまで同様、マイクロファイバークロスの乾いた部分で力を入れず軽く拭き上げます。
すると艶々のすべすべです!指紋も付きにくくていい感じです。
これでもう絶対傷は付かない・・ならいいのですが、あくまで傷が付きにくくなるという感じで考えてたほうが良いと思います。さすがに思い切り擦ったら絶対傷付くと思います^^;
擦って確認したりはしていないので分かりませんが・・すべすべになるのは間違いないです。
パワーウィンドウスイッチのピアノブラック保護
パワーウィンドウスイッチ周りのピアノブラック部分にも施工します。
ここのフィルムを剥がしてからすぐに作業しました。
こちらももちろん塗って拭き上げるとすべすべです~
メーターパネルの保護
前車のCX-5の時にこのメーターパネルを普通に何かで拭いたときに細かい傷が付いていましたので、この部分にもグラシアスを施工しました。
このメーターパネル部分は直射日光等の光があたらないと作業中コーティング剤の付き具合が見づらいので拭き残しが無いように注意が必要かもしれません。
まとめ
というわけで、今回は納車日すぐにグラシアスでピアノブラック部分、ヘッドランプ、メーターパネルの部分にガラスコーティングしました。
ちなみにボディはマツダのオプションのMGコーティングをしているので、今のところボディにグラシアスを施工することは考えていませんが、どんな感じなのかちょっと気になります^^
今回のようにボディ以外のパーツのガラスコーティングをするならこの一本でかなり使える量があります。重ね塗りも良いと思いますので今後もどんどん使っていきたいです!
価格が高くなりますが、さらに効果の高いグラシアスゴールドもあります!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではこのへんで終わります。
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