こんにちは!なっとーです。
マツダ車にお乗りの皆さま、マツコネの言語の設定をご存じでしたでしょうか?
日本仕様のマツダ車の場合、基本的には初期値の日本語で使っていると思いますが、英語や韓国語、中国語などに設定することも可能なんですよね。
これら各言語に設定したときどうなるかというのをちょっとだけ紹介します。
言語の設定
まず、どうやって言語の設定を変更するかですが、マツコネホーム画面から「設定」を選択します。
次に「システム」を選択します。
システムのメニューが表示されますので、「言語」を選択します。
すると言語の設定画面が開きます。
ここで気づきくのですが日本語と書かれている左に音声コマンドのアイコンがありますね。
ということで音声コマンドは日本語だけに対応していて他の言語では音声での操作はできないんですよね。(日本仕様のマツダ車の場合です)
英語に設定
では、英語に設定してみます。
「English-US」を選択することで英語に設定変更されます。
ちなみに下の画像はCX-8のメーター部分です。
英語に設定してもメーター内の表記は日本語のままになっています。
一方、下の画像はCX-30のメーター部分です。
言語を英語に設定するとメーター内の表記も英語に変わります。
下の画像は英語に設定した状態でナビの目的地設定をして案内をスタートするところです。
何メートル先を右折、左折など、ナビの音声案内も英語で案内されます。
ただし、日本語の設定のみ(交差点名称)を左折です、のように交差点の名称も案内してくれますが、英語設定では交差点名称の案内はありませんでした。
まあ、個人的には英語は他の言語よりも慣れていますので英語での音声案内は分かりますね^^
韓国語に設定
では、韓国語に設定してみます。
「한국어」を選択することで韓国語に設定変更されます。
韓国語に設定した場合もCX-8のメーター内の表記は日本語のまま。
CX-30のメーター内の表記は英語に設定した時と同様、英語になりました。
下の画像は韓国語に設定した状態でナビの目的地設定をして案内をスタートするところです。
何メートル先を右折、左折など、ナビの音声案内も韓国語で案内されます。
私は・・韓国語の案内、、全く分かりませんでした^^;
中国語(広東語)に設定
では、中国語に設定してみます。
「廣東話」を選択することで中国語(広東語)に設定変更されます。
中国語に設定した場合もCX-8のメーター内の表記は日本語のまま。
CX-30のメーター内の表記は、中国語(広東語)になりました。(下の画像)
下の画像は中国語(広東語)に設定した状態でナビの目的地設定をして案内をスタートするところです。
何メートル先を右折、左折など、ナビの音声案内も中国語で案内されます。
中国語の案内もちゃんとされていると思いますが私には理解できませんでした^^;
最後に
このように、日本仕様のマツダ車のマツコネでは日本語のほか、英語、韓国、中国、台湾の言語に設定することができます。
日本に住んでいてマツダ車に乗られている英語、韓国語、中国語になれている外国の方はこの設定を変更するのもいいかもしれません。
また、これらの言語の勉強をしている方も言語の設定を変更してみるのも面白いかもしれませんね!
それでは簡単ですがこのへんで終わります。
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