はさみ込み防止機構(実演)
ドアのパワーウィンドウと同じように電動スライドガラスサンルーフにも「はさみ込み防止機構」があって、サンルーフを自動で閉めているときに異物のはさみ込みを感知すると、自動的にサンルーフが停止し、途中まで開きます。
ちょっと怖かったですが手をはさんでみました^^; (危険なので真似はしないでください!)
サンルーフ(スライド)を閉めているときに手をはさんでみると、ちょっとはさまれた後に自動で半分くらいサンルーフが開いて止まりました。
一応、圧は感じますが痛いというほどではなかったです。
ただし、取扱説明書には
「サンルーフの初期設定をしていないときは、はさみ込み防止機構は作動しません。」
と書かれています。
でも、サンルーフの初期設定の記載が説明書に見つけらませんでした。
それで調べてみたところ・・
『サンルーフのスイッチをチルトが全開するまで上(チルト操作)に押し続ける』
これがサンルーフの初期設定のようです。
実際、CX-8が納車されてからこのような操作はしたことがありませんでしたが、はさみ込み防止機構は正常に動作しましたので、納車時にはサンルーフの初期設定がされているということかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
サンルーフはそれほど人気のオプションではなさそうで、サンルーフ付きのオーナーさんは少数かもしれませんが、今後マツダ車を購入予定の方も含め少しでも何か参考になればと思います。
それでは、今回はこのくらいで終わります。
最後まで読んでいただき感謝です!
どうもありがとうございました!
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