CX-5、CX-8に10.25インチマツコネ2搭載でマツダコネクテッド対応!
馬力アップやハンズフリーパワーバックドア、スマホ非接触充電のQi搭載など
魅力ある商品改良になるようです。
※2020.12.7追記
- CD/DVDを付ける場合はオプションで天井に(サンルーフと同時装着不可)
こちらに新情報記事があります↓
CX-5 2020年12月3日より商品改良モデルを発売開始!
※2020.11.26追記
- CD/DVDは装着されない。(オプション扱いで天井に)
- HDMI端子は搭載されない(MAZDA3やCX-30には搭載されている)
※2020.11.9追記・修正
- ハンズフリーパワーバックドアはCX-8のみでCX-5には搭載されないようです。
- スマホ非接触充電のQiはCX-8にのみグレードにより標準/オプション扱いということでCX-5には搭載されないようです。
- シート変更はCX-8のみでCX-5は変更なしのようです。
- BLACK TONE EDITIONが追加されます。
※申し訳ありませんが、現状、誤情報が含まれている可能性があることをご了承願います。
明確に分かり次第随時更新予定です。
2021 CX-5の商品改良
CX-5(およびCX-8)の商品改良の情報をピックアップして記載します。
CD/DVDが無くなる(2020.11.26追記)
最近、USBやBluetoothで音楽再生をするのが一般的になってきたからかCD/DVDは搭載されないようです。
必要な場合はオプションで追加ですが天井に装着となるようです。オーバーヘッドコンソール付近なのかどうかははっきり分かっておりませんが、天井は間違いないようです。
その場合、サンルーフ装着車でも搭載できるのか気になります。
→オーバーヘッドコンソールではなく天井。サンルーフと同時装着不可。(2020.12.7)
個人的にはCD/DVDは全く使用していないので不要ですけどね。
上の画像はMAZDA USAの2021モデルCX-5の画像です。
現行モデルでは中央のエアコン吹き出し口のすぐ上にCD/DVDスロットがありますが、2021モデルにはその場所にCD/DVDスロットがありません。
HDMI端子は装備されず(2020.11.26追記)
MAZDA3、CX-30、MX-30には装備されているHDMI端子ですが、2021 CX-5には装備されないようです。
HDMI端子があれば、スマホと接続してYouTubeなどが観れるのですが少々残念です。
まあ、走行中にYouTubeは観ないのでさほど問題ではないですが。
10.25インチワイド画面のマツコネ2がCX-5に搭載される!
MAZDA USAでは10.25インチのマツコネ2の情報が出ていましたが、待ってましたという感じで
日本でも10.25インチのマツコネの情報が出てきました。
グレードにより8.8インチモニターが標準のものと10.25インチモニターが標準のものがあるようです。
8.8インチ搭載グレードでもオプションで10.25インチにすることが可能とのこと。
※2020.11.9追記
Exclusive Mode、およびL Packageに10.25インチ標準、PROACTIVEにオプション設定
マツダコネクテッド対応
すでに、MAZDA3や、CX-30、MX-30に搭載されてるマツダコネクテッドがCX-5にも搭載されるようです。これも時間の問題だとは思っていましたがやはり搭載されましたね。
マツダコネクテッドの一つの機能ですが、車から離れた後にドアロックしたか(ドアロックされたか)心配になったときに遠隔でスマホからドアロックの状態確認やドアロック操作ができるのは安心ですね。
ハンズフリーパワーバックドア搭載!
すでに他メーカーでは搭載車が多くなってきたハンズフリーのパワーバックドアがCX-5、CX-8にも搭載されるようです。(下の写真は2021 CX-9です)
※2020.11.9修正
残念ながらハンズフリーパワーバックドアはCX-8のみでCX-5には搭載されないようです。
CX-8 PROACTIVE以上に標準搭載。
これまでもパワーバックドア搭載モデルでは、リモコンのボタン、またはバックドアのボタンでバックドアを開けることができましたが、やはり荷物を両手で持っていたりするとボタンを押すのが大変な場面があります。
そんな時、後ろのバンパー下で足をさっと動かすだけでバックドアをオープンできるのはとても便利ですね!
ディーゼル車の馬力が10馬力アップ
10PSアップが体感できるのか分かりませんが、馬力アップは素直に嬉しく思います。
トルクはどうなのか今のところ分かっていません。
現状の190PS/4,500rpm が10PSアップして200PS/4,000rpmとなります。
さらに、より低回転で最大出力を発生するようになっています。
スマホ非接触充電の「Qi」搭載
※2020.11.9修正
冒頭でも書きましたが残念ながらCX-5にQiは搭載されず、CX-8のみが対象のようです。
MAZDA USAの情報でCX-9にスマホ非接触充電のQiが搭載される記事をみましたので同じくCX-5にも搭載されると予想していましたが、やはり搭載されるようですね。
私は、電源ソケットから電源を取り、エアコン操作パネル下の小物入れにQiのパッドを置いてiPhoneを充電していましたが今度のは最初からQiのパッドが搭載されるようです。
シート
※2020.11.9追記
シート変更はCX-8のみ。CX-5のシートの変更はないようです。
以前、MAZDA USA発表の2021 CX-9で紹介しましたが、CX-5, CX-8の上級グレードは2021 CX-9と同じような柄のシートとなるようです。
写真は2021 CX-9ですがCX-5, CX-8もシート脇のサポート部あたりが写真のような柄になります。
※グレードによるシートの違いなどの詳細は分かり次第追記予定。
BLACK TONE EDITION追加
画像はMAZDA USAのCX-5 Carbon Editionのものですが、BLACK TONE EDITIONはこれと似たような感じになると思われます。
ポリメタルグレーのボディーカラーにブラックのシグネチャーウィングやドアミラー、そしてブラック系の塗装がされたアルミホイールが装備されるBLACK TONE EDITIONです。
PROACTIVEグレードがベースのようです。
※画像のウィンカーは北米仕様なので日本のものとは異なります。
期待していて装備されなかったもの
ドアノブの黒ボタン、これは現状のままのようです。
MAZDA3やCX-30、MX-30のように黒ボタンレスのセンサータイプのドアノブになることを期待していたので少々残念です。
最後に・・
マツコネの10.25インチ化だけで十分購入意欲が涌いてくるのですが、馬力アップやハンズフリーパワーバックドアなど魅力のある改良がされるようですので発売が楽しみです!
まだ、細かい情報までは分かりませんので今後詳細な情報が分かり次第、更新する予定です。
とにかく、新しいCX-5!(CX-8も)が楽しみです。