GoPro用のジンバル「Feiyu Tech Vimble2A」の開封からセッティングまでを紹介します。
ジンバルというものを初めて触りましたがこれはなかなか便利そうです。
撮影関係なしでもなんかガジェットとして楽しんでしまいました笑
私はGoPro HERO7 Blackを使っています。
GoProの手振れ補正は強力なのでジンバルは不要と思っていました。
しかし、快晴の日、車の外周を撮影中にGoProの液晶が良く見えず・・後で見たら動画が斜めになっていました。
そう、手振れ補正は効いてますが・・水平じゃなかったんです。
撮影した動画の一部だけ斜めなので編集時に一部だけ傾き補正するってのも面倒・・
というわけでジンバル購入となりました。
Vimble2Aのスペック等についてはここで触れませんので
Feiyu Techのサイトで確認してみてください。
GoPro7装着のセッティング
まずは開封!
iPhoneの箱のようなしっかりとした立派な固い箱です。
開けるとジンバル一式が入った専用ポーチが出てきました。
ジンバル本体と三脚、USBケーブルとストラップがそれぞれ別のポケットに入っています。
ちょうど写真の親指のところにファスナーのポケットがあって何か小物を入れられそうです。
そもそもGoProを装着した状態でこのポーチに入れることができるのか?
実際やってみたら、無理やりポーチのファスナーを閉めることができるくらいパツパツでした。
んーー。。
ポーチの中のものを全部出してみるとこんな感じです。
- ジンバル本体(+新アタッチメント)
- 三脚
- 旧アタッチメント
- USB電源ケーブル
- ストラップ
GoPro 5,6,7用のアタッチメント装着
本体重量は279gで世界最軽量レベルらしいのですが、ジンバルというものを手に取ったのが初めてなので軽さの感動はありませんでした・・^^;
2020年8月購入時、GoPro8用の新アタッチメントが付いていましたので、
GoPro7が装着できるように付属の旧アタッチメントに付け替える必要があります。
GoPro8用の新アタッチメントを付属の六角レンチで外します。
ネジを3つ外せば新アタッチメントが外れます。
そしてGoPro7が装着できるように旧アタッチメントを取り付けます。
なぜかこちらは六角レンチではなく小さめなプラスドライバーで取り付けます。
なぜだろう??
写真の赤丸の位置にネジ3つで留めます。
これで旧アタッチメントの取り付けは完了です。
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