2022 CX-5の新装備
ここではCX-5として新たに装備されるもの、進化するものを紹介します。
CTS(クルージング&トラフィック・サポート)
MAZDA3やCX-30に装備されているCTSがCX-5にも装備されます。
これでハンドル操作も半自動で車線キープ、そして前車に追従してハンドルが動きます。
※グレードにより装備状況が違います。
ALH(アダプティブ・LED・ヘッドライト)
これまで12分割だったALHが20分割に進化します。これでさらに照射範囲が細分化されて対向車への眩しさ軽減ができる賢いヘッドライトになります。
※グレードにより装備状況が違います。
ハンズフリー機能付きパワーリフトゲート
2021 CX-8に装備されている「ハンズフリー機能付きパワーリフトゲート」がCX-5にも装備されます。
私もCX-8で使用していますがやはりとても便利です!
※グレードにより装備状況が違います。
ワイヤレス充電(Qi)
2021 CX-8に装備されている「ワイヤレス充電(Qi)」がCX-5にも装備されます。
CX-8で使用していますが、充電スピードは遅い感じがします。
※グレードにより装備状況が違います。
その他の変更点
2.5Lガソリンターボ廃止
25T L Package, 25T Exclusive Modeのエンジンとしてラインナップされていたガソリンターボエンジンが廃止となりました。
海外モデルでは残るようなので残念ですね。
それに伴い、25SにExclusive Modeグレードが追加となります。
2.0Lガソリンモデルに4WD追加
2.0Lガソリンエンジンにはこれまで2WDの設定しかありませんでしたが、今回2.0Lガソリンエンジンでも4WDが選べるようになりました!
L Packageのメーターが液晶メーターに
これまでBlack Tone Editionでは7インチ液晶のマルチスピードメーターが採用されているのにL Packageはアナログメーターでした。
しかし今回、L Packageにも7インチマルチスピードメーターが装備されるようになります!
ラゲッジルームの使い勝手向上(床の高さが変わる)
ラゲッジルームの床が2段階?で高さを変えられるようです。
これに関しては情報入手不足ですので、詳細が分かりましたら後日追記します。
最後に
2022ビッグチェンジ(ビッグマイナーチェンジ)を迎えるCX-5の判明した情報をお伝えしました。
基本的には顔とお尻のデザインが変わったというビッグチェンジでしたが、新グレード追加や、新ボディカラーの追加、また、また廃止になったグレードやボディカラー、ターボエンジンなども大きな変更かと思います。
そんな中、これは変わらなかったなという部分もあります。
ドアノブのロック/アンロックボタン
MAZDA3やCX-30など第七世代車に装備されているセンサータイプのドアノブは今回のCX-5にも装備されず、ボタンのままですね。
これはフルモデルチェンジのタイミングまで変わらないということでしょうね。
マツコネ
ちなみに、マツコネも2021モデルの8.8インチ、10.25インチの新マツコネから変わっていないようです。まあ、これはまだ変える必要もなさそうですけどね。
それでは今回はこのへんで終わりにします。
また新たな情報が分かりましたら追記したいと思います。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました。
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