なっとーです!こんにちは!
マツダディーラーさんで今回初めてCX-60の2.5Lガソリンエンジンモデル『25S L Package』を見せてもらってきました!
2.5Lガソリンエンジンモデルは「25S S Package」「25S L Package」「25S Exclusive Mode」の3グレードありますが、今回は中間グレードの 25S L Packageです。
※いつもお世話になっているマツダディーラーの担当さんに協力していただき撮影できました。
どうもありがとうございます。
- CX-60 25S L Packageのエクステリア
- CX-60 25S L Packageのインテリア
- CX-60 25S L Packageのエンジン
- CX-60 25S L Packageの価格
※本記事は3ページ構成になっています。
CX-60 25S L Packageのエクステリア
今回見せていただいたボディカラーはジェットブラックマイカです。
艶々でボディラインへのリフレクションが凄いです。
ボディサイズは
全長:4,740mm 全幅:1,890mm 全高:1,685mm ホイールベース:2,870mmと、CX-5より165mm長く、45mm幅が広く、5mm低く、ホイールベースは170mm長くなっています。
以前見せていただいたXD-HYBRID Premium Sportsのブラッククロームのシグネチャーウィングとは違い明るいメッキのシグネチャーウィングです。
グリルもPremium Sportsのハニカム形状のとは違い立て基調のメッシュグリルになっています。
25S L Packageはバンパー下部、フェンダーアーチモールなどの下回りはボディ同色塗装ではなく未塗装樹脂となっています。
フロントオーバーハングが短く、いかにもFRベースのレイアウトで個人的にはかなり好きなサイドビューです。
シャークフィンアンテナが無い
ルーフはCX-5やCX-8などにあるシャークフィンアンテナが無くてスッキリしています。
賛否あると思いますが個人的には無い方が好きです。
最小回転半径
全長が長く、ホイールベースも長くなっていますが、最小回転半径はCX-5の5.5mに対して、CX-60は10cm小さい5.4mなので逆に小回りできるところが良いです。
試乗した時はやたらと小回りが利くという印象でした。
フロントバンパーは、Premium Sports, ModernやExclusive Sports, Modernなどの上位グレードとは形状が異なります。
どちらかというとこちらの形状は海外向けのCX-90に少し似ているかもしれません。
ブラックボディの場合リアバンパー下部の未塗装樹脂が目立たないのでリアは上位グレードとの違いが分かりにくいかもしれませんね。
XD S Packageのタイヤ・ホイールは18インチでグレーメタリック塗装されたホイールです。
タイヤはブリジストンのALENZA001が採用されています。(トーヨーの場合もあり)
タイヤサイズは235/50R20。CX-5,8より少し太く、20インチにインチアップされています。
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