本記事は以下の3ページ構成となっています。
- 1ページ目:AutoExeワイドリアビューミラーの特徴
開封
適合車種 - 2ページ目:装着
見え方の確認(純正と比較) - 3ページ目:自動防眩機能の電源カット
まとめ
AutoExe ワイドリアビューミラーの特徴
最近はデジタルミラーも流行っていますが、個人的にはリアルミラーのほうが自然で良いと感じています。
デジタルミラーでは後部座席に乗車している人の顔などは見えませんしね^^;
ミラー越しに顔を見て後部座席の家族や友人と会話をすることができるミラーのほうが良いと思ってしまいます。バイザーのミラーでも自分の顔は見れますが、ルームミラーでちらっと自分の顔をチェックすることもありますし(笑)
さて、このAutoExeのワイドリアビューミラーにはどんな特徴があるのでしょうか。
ブルーミラーで眩しさ低減
金属コーティングを施したブルーミラーが後続車のヘッドライトの眩しさを低減。AutoExeロゴ入り。
引用元:AutoExe公式サイト
このAutoExeのロゴもいいですね!かっこいいです!
実際、結構青くて、かっこいいですが割と暗いので慣れは必要かもしれません。
後続車のヘッドライトの眩しさはかなり軽減されていると思います。
ワイドな視界と自然な距離感
ワイドな視界と自然な距離感をバランス。平面鏡と比べ視界面積が最大約1.8倍に広がる。
引用元:AutoExe公式サイト
純正ミラーの1.8倍の視界面積ということでかなりワイドになります。
CX-8に装着した場合、セカンドシートの窓が少し映るくらいワイドです。
後でお話しますが、ワイドミラーで後続車が小さく写るのはとても良い効果があります~
後付け感の無い自然なフォルム
後付け感のない自然なフォルム。量産ルームミラーに被せて簡単装着が可能
引用元:AutoExe公式サイト
ミラー背面はこのように純正のミラーの形状にフィットしています。
後付け感もなくとても綺麗ですね。
開封
私はYahooショッピングでこのAutoExeワイドリアビューミラーを購入しました。
購入時に納期が長いことは知っていましたが、注文からちょうど一カ月後に到着しました。
下のリンクではCX-8 KG2P/KG5Pとなっていますが、MAZDA3やCX-30など他の適合車種もすべて同じA1520という型番のものになります。
(すべて同じ型番ですが、一応、本記事最後あたりに各車種用のリンクも貼っておきます)
こちらが到着した製品の箱です。
内容はミラー本体と、専用のクッションシート(一部車種で使用)と取付・取扱説明書です。
ミラーの背面はこのような感じです。
純正ミラーを保護するクッションシートが貼られています。
適合車種
このAutoExeワイドリアビューミラーは下記の純正ミラー品番の車種に適合します。
- TN43-69-220
- GSK5-69-220
- BDMS-69-220
- BELG-69-220
純正ミラーの品番は純正ミラーの背面に刻印されています。
下の画像はCX-8 のフレームレスミラーの背面の刻印です。
具体的な適合車種は下記の通りです。
- MAZDA3
- CX-30
- MX-30
- MAZDA6(フレームレスミラー装着車のみ)
- CX-5(フレームレスミラー装着車のみ)
- CX-8(フレームレスミラー装着車のみ)
上記6車種に適合しますが、MAZDA6、CX-5、CX-8についてはフレームレスミラー装着車のみで、フレーム有りミラーの車種には取り付けができませんのでご注意ください。
本製品に同梱されている専用のクッションシートは、下記車種のみ装着後のガタツキをなくすためにミラー裏面のクッションシートに追加で貼り付けるようです。
専用クッションシートの追加貼り付けが必要な車種は下記の通りです。
- MAZDA3 フレーム有りミラー装着車
- CX-30 フレーム有りミラー装着車
- MX-30 フレーム有りミラー装着車
フレームレスミラー装着車には貼り付けは不要です。
「装着」「 見え方の確認(純正と比較) 」は次のページです。
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