AutoExe製のCX-5 KF用リアルーフスポイラーの取付作業について紹介します。
先に装着していたAutoExe製のフロントアンダースポイラーに合わせて羽も付けることにしました。
あと、ガンダムのように?「羽付き」と呼びたかったという話もあるとかないとか。
リアルーフスポイラーの取り付け作業
スポイラー到着
![cx5_rearspo_1](https://suv-blog1020.com/wp-content/uploads/2020/06/xcx5_rearspo_1.jpg.pagespeed.ic.3bcPL-bh5t.jpg)
Yahoo!ショッピングで売っていた『CX-5 KF系 KF-06 リアスポイラー FRP製 ピアノブラック塗装済』を購入しました。
発送先に個人宅が指定できなかったため、行きつけのショップにお願いして配送先に指定させていただきました。
![cx5_rearspo_2](https://suv-blog1020.com/wp-content/uploads/2020/06/cx5_rearspo_2.jpg)
AutoExeの商品としてこのリアルーフスポイラーは先に取り付けていたフロントアンダースポイラー同様ピアノブラックに塗装されて販売されています。
ボディー同色のホワイトに塗装することも考えましたがホワイトボディーにブラック塗装は今どきっぽくて良いかなと思いそのままとしました。
![cx5_rearspo_3](https://suv-blog1020.com/wp-content/uploads/2020/06/xcx5_rearspo_3.jpg.pagespeed.ic.LEQZLyT-eZ.jpg)
こちらは付属品です。
取付説明書、テープ状と円形状の緩衝フェルト、ボルト箇所を埋めるキャップ、ボルト、ターンナットとインプルナット、AutoExeエンブレムプレートが付属していました。
ターンナットとインプルナットというものを初めて知りました。
![cx5_rearspo_4](https://suv-blog1020.com/wp-content/uploads/2020/06/xcx5_rearspo_4.jpg.pagespeed.ic.oJw1CkpLSo.jpg)
購入するまでルーフの樹脂部分に穴あけしてボルト留めするんでまあいいかって思ってましたが、よく見たら前方側の穴あけ位置は鉄板じゃないですか!!
怯みました。。が、やるしかない。
画像の赤丸が鉄板の穴あけ位置で黒丸が樹脂部分の穴あけ位置です。
取り付け作業の準備
![cx5_rearspo_5](https://suv-blog1020.com/wp-content/uploads/2020/06/xcx5_rearspo_5.jpg.pagespeed.ic.tX_qNh4_SB.jpg)
説明書によると鉄板の穴あけは10mm、樹脂部分の穴あけは10.5mmということで、ホームセンターで鉄工用の10mmドリルとプラスチック用の10.5mmのドリルを購入しました。
![cx5_rearspo_6](https://suv-blog1020.com/wp-content/uploads/2020/06/cx5_rearspo_6.jpg)
まずルーフ左右のセンター位置に目印を。今思えばビニールテープじゃなくマスキングテープが良かったですね。まあでも大丈夫でした。
![cx5_rearspo_7](https://suv-blog1020.com/wp-content/uploads/2020/06/xcx5_rearspo_7.jpg.pagespeed.ic.eM6dM3XGnt.jpg)
購入した2種類のドリルにビニールテープを巻きます。
なんかこのドリル刃を見てるとルーフに穴あけるんだーとドキドキしてきます。
ドリルにビニールテープを巻いたのは穴あけする時にズボッと入って下の方の余計なとこまで削らないためです。奥に入り過ぎないためのストッパーですね。
![cx5_rearspo_8](https://suv-blog1020.com/wp-content/uploads/2020/06/xcx5_rearspo_8.jpg.pagespeed.ic.RTIQGqolpy.jpg)
こちらはスポイラー本体。ボディーと接触する部分箇所に画像のように付属のフェルトを貼り付けます。画像左上付近のフェルトテープは隙間を開けるようにして水が入っても抜けるようにしておきます。
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