CX-5ディーゼル車用AutoExeスポーツマフラー（マフラー音あり）

2017年式のCX-5 XD L-Packageに装着していたAutoExe製のスポーツマフラーを2018年式の現車XD Exclusive Modeに移植しましたが微妙に音の違いがあるようです。

AutoExeスポーツマフラーのサウンド
AutoExeスポーツマフラー（４本出し）
AutoExeスポーツマフラーの外観
1. スノーフレイクホワイトパールマイカに
2. マシーングレープレミアムメタリックに
パワーアップ？
1. AutoExeスポーツマフラーの体感
最後にひと言ふた言み言

AutoExeスポーツマフラーのサウンド

2017年式のCX-5と2018年式の現CX-5のAutoExeスポーツマフラー音動画をyoutubeに置きましたので見て（聴いて）みてください。ディーゼル車用マフラーなのでそんなに期待しないでください。
いずれも車内ではマフラー交換による音の違いはあまり感じられないかもしれないくらい静かです・・。静粛性が高いということですね！

2017年式CX-5ディーゼルの場合

純正マフラーからAutoExeマフラーに交換しましたので比較動画を作成していました。

2017年式の改良前のディーゼルのほうがエンジンを切った時の音が大きい感じがします。

2018年式CX-5ディーゼルの場合

こちらは馬力・トルクがアップした2018年式のディーゼルでのAutoExeマフラー音です。納車時に前車から移植・装着したので純正との比較はありません。

2017年式の場合となんかちょっと違う感じがしますね。ちなみに、動画の撮影に使用したのはどちらもiPhoneですが、2017年式はiPhoneX（たぶん）、2018年式はiPhone11proで撮影しています。

2018年式CX-5ディーゼルの場合（走行中）

こちらはGoProで撮影した動画です。サクションカップでGoProを装着しました。
GoProの強力な手振れ補正が効いているため固定しているのに大きくうごきますね。

そんなにスピード出してないのでそれなりの音です。いかがでしょうか。

AutoExeスポーツマフラー（４本出し）

スポーツの名にふさわしく、排気効率の向上を最優先に開発した。具体的には消音のための膨張隔壁などを廃したストレート構造を実現。アクセルを踏んだ瞬間のレスポンスに効く常用域から、ストリートベストな出力特性へチューニングしている。
AutoExeサイトより引用

私はいままで所有したほとんどの車でマフラーを社外品に交換しています。多少ですがパワーアップすることと見た目の迫力向上、そしてなによりいい音になるからです。しかしディーゼル車の場合マフラー音の変化はガソリン車のそれと比べると全然なんですよね。さて、CX-5のディーゼル車用AutoExeスポーツマフラーはそのへんどんな感じになったのか紹介したいと思います。

AutoExeスポーツマフラーの外観

スノーフレイクホワイトパールマイカに

メインパイプ径：60.5Φ、出口は90mmの円形4本出しになります。
写真では見づらいですが横にAutoExeのロゴがあります！そしてちょっと錆ありますね・・錆取りして磨かないと。4本出しになるといっきに迫力がでたかなと思います！
ちなみに、このマフラーを装着するためにはバンバーの切除加工が必要で、切り口にガーニッシュを装着しています。バンバー切るのは痛々しいですが。

各エアロパーツメーカーでリアアンダースポイラーがいろいろ発売されていますが、このAutoExeの4本出しマフラーとの同時装着は難しそうなのでフルエアロで組みたい方などは要注意です！

ん～！いいですね～　まあ自己満足というやつです。

マシーングレープレミアムメタリックに

前車マシーングレープレミアムメタリックのCX-5のほうがこのマフラー似合っていた気がします。バンパーがボディーと同系色なので一体感がありそこに4本出しマフラーというのが目立って良かったのかもしれません。

パワーアップ？

2017年式のマシグレCX-5の時に純正からこのマフラーに交換し、2018年式の現車納車時に移植しましたので2018年式の現車では純正マフラーとAutoExeマフラーの体感比較ができませんが、前車2017年式のCX-5の時に純正マフラーからAutoExeスポーツマフラーに交換した時に思った感覚でいうと・・