撮影用ナンバープレートを100均材料で自作(Part2)

cx5-numberplate2-eye
スポンサーリンク

2020.08.03に撮影用ナンバープレート隠しの自作記事を書きましたが改良が必要だったためPart2として本記事を書きます。

耐震マットの粘着力が足りなかったため、貼り付けても数分で剥がれ落ちてしまっていました。
この猛暑のせいもあるかと思いますが今度は外れないような作りに改良しました。

※前回の記事はこちらになります↓

スポンサーリンク

前回の自作でダメだった部分

こちらが前回の耐震マットで取り付ける方法。

cx5-numberplate2-1

裏面に耐震マットを貼りつけナンバープレートにくっつける仕様?でしたが数分しか持たず剥がれ落ちてしまう状況でした。
暑い気温の影響もあったかもしれませんが、そもそも耐震マットは違いました。
これを参考にされた方がいらっしゃいましたら申し訳ございませんでした。

取り付け方法を変更

貼り付けるのがNGだったので・・フロントはナンバープレートに引っかけるタイプに、
リアはナンバープレート上のボディにマグネットで貼り付けるタイプにしてみます。

再び100均で材料を入手

cx5-numberplate2-2

ダイソーの「アルミ自在ワイヤー(2.0mm)」で引っかける部分を作れそう。

cx5-numberplate2-3

ダイソーの「超強力マグネット(13mm)」でリアのボディにくっつける部分が作れそう。

フロント側の作成

cx5-numberplate2-4

アルミ自在ワイヤーをニッパーで適当な長さにカットして写真のような形に曲げました。
曲げる作業には工具等は不要で指だけで簡単に成形できます。

曲げる時は事前にフロントのナンバープレート部分に合わせて形を作っています。

cx5-numberplate2-8

そして成形したアルミ自在ワイヤーをナンバープレート隠しの背面にガムテープで貼り付けます。
ガムテープは布系の丈夫なタイプを使用しました。

いかにも下手な工作的な仕上がりですが・・使えればOKということで。

cx5-numberplate2-10

こんな感じです。

リア側の作成

cx5-numberplate2-5

リア側も引っかけられたら良いのですが、ナンバープレートがボディーに密着しているため引っかけるのは無理そうです。

※ちなみにフロントもリアもオプションのナンバーフレームは装着していません。

cx5-numberplate2-6

引っかける部分がないリア側は購入した超強力マグネットにアルミ自在ワイヤーを巻き付ける形で成形しました。

cx5-numberplate2-7

マグネットをワイヤーに固定する目的ボディの保護の目的でビニールテープを使用しました。
もともと持っていたビニールテープですがこれもダイソー製でした。

cx5-numberplate2-9

マグネット+アルミ自在ワイヤーをリア側もガムテープで固定しました。
雑な作りですね・・ ま、裏側は見えないということで。

cx5-numberplate2-11

こんな感じです。

タイトルとURLをコピーしました