爽快!CX-5のシートベンチレーションは座って吸われる

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CX-5のエクスクルーシブモードに装備されているシートベンチレーションの紹介です。
特にレザーシートの場合は暑い日にとても爽快な機能だと思います。

シートの細かい穴から空気を吸われているのが分かるティッシュを使った簡単な実験もしてみました!

※以前記事にしました「お気に入りのExclusive Modeな装備」と少し被る部分があります。

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CX-5のシートベンチレーション

マツダの公式サイトによるとベンチレーションがこのように説明されています。

フロントシートには、乗員とシートの間の熱のこもりを吸い出し、暑い季節でも快適な運転環境を提供するベンチレーション機能を備えています。背もたれと座面の広範囲に吸い出し口を設けることで、局所的な冷えの防止にも注力しました。吸い出し風量は3段階で調節できます。

マツダ公式サイトより引用

シートに吸われる

CX-5のシートベンチレーションはシートの細かい穴から空気を吸われて涼しくなる装備です。

シートから冷たい風がでてくるわけではないです。

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背もたれの部分と座る部分に小さな穴が沢山開いています。

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設定は、強・中・弱 の3段階で、最初にベンチレーションのスイッチを押すと「強(ランプ3つ)」、もう一度押すと「中(ランプ2つ)」、さらに押すと「弱(ランプ1つ)」と切り替わります。

ベンチレーションを起動すると、「シュ~~~~」という音が結構聞こえて「ひょえぇぇ~」っと涼しくなります。

実験

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どのくらい空気が吸われているのかをティッシュペーパーを使って実験してみました^^

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まず、ベンチレーションを起動せずに背もたれの部分にティッシュを置いてみると・・

まあ、予想通り落ちますね。

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次にベンチレーションを起動してティッシュを置いてみます。

すると、吸い寄せられてひっついています^^
これは、強・中・弱のいずれでも落ちずにひっついていました。

で、このままベンチレーションのスイッチを切ると、ティッシュはしっかり落ちました。

蒸れない濡れない

わたしはスポーツジムに通っているのですが、暑い日のジムの帰りは運動後で身体が火照った状態なのでベンチレーションが無いと特にもも裏あたりが蒸れるんです。
そして、ジーパンも汗で少し濡れちゃったりします。

そんな時、ベンチレーションがあると蒸れないし、濡れないのでとても助かってます!

一度これを覚えてしまうとベンチレーション機能が無いレザーシートの車には乗れないかも??

最後に・・

シートが空気を吸う・・ということは~~

ふと思ったんですが、もしベンチレーションが起動しているときにオナラをしたら・・

音さえ注意すれば、同乗者にバレない?(笑)

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シートに臭いがこびりついてしまうとまずいので、試しませんが笑

それでは簡単ですが、このへんでおわります。


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