マツダ CX-60 プレミアムスポーツ 超豪華☆内外装チェック

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CX-60 Premium Sportsのインテリア

プレミアムスポーツの内装はタンカラー内装になっていますがとても豪華です☆
タンカラーが欲しければプレミアムスポーツ一択になります。

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今までCX-5,8にもなかった電動チルト&テレスコピックステアリングスイッチが装備さています。
高級車としてやはりこれはあるべきですね。

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シートはナッパレザーシートで座面付近はレガーヌ® という肌ざわりのよいセーレン社製の人工皮革調新素材が使われています。
インパネデコレーションパネルやドアトリムのスウェード調の部分もレガーヌ®です。

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センターディスプレイはCX-8、CX-5の10.25インチよりも大きい「12.3インチ」と大型です。
ちなみに、Apple CarPlayはスマホとワイヤレス接続が可能になりました。

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エアコン関係の操作パネルは横一列にボタンが配置され、操作が分かりやすいと感じました。
温度調整は上から押し込むスイッチになっていますが、これはCX-8のようにダイヤル式のほうが操作しやすい気がします。

ただ、CX-5,8では助手席に近い側に配置されているステアリングヒーターのスイッチが運転席に一番近いところに配置されていてこれは普通に使いやすそうです。

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センターコンソールはピアノブラックではないためキズが目立つという心配がなくて良いです。
カメラの切り替えスイッチもこのコンソールにあるのでCX-8等より使いやすいです。

あとはシフトレバーが小さくて可愛いです。
PからDにするのに一旦左に倒してから手前に引くという操作になります。
CX-5,8にあったシフトレバーのMモードは無くなりすべてステアリングシフトスイッチで操作することになります。

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ここのフタを上から一旦押し込んで開けると2つ分のカップホルダーが現れます。

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メーターは12.3インチのフル液晶メーターになっています。イマドキですね。

シフトレバー右上付近にある走行モードを切り替える「Mi-Drive」スイッチで「SPORT」「NORMAL」「OFF-ROAD」にそれぞれ切り替えるとメーターも変化します。

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こちらはSPORTモード
レッド基調でスポーティーなイメージになります。

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こちらはNORMALモード
通常の比較的シンプルなメーター表示です。

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こちらはOFF-ROADモード。
真ん中にコンパスが表示されます。

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フル液晶メーターはこれらの表示だけではなく、例えば走行中にCTSを設定するとCTSモードの表示に切り替わります。前を走るバイクまで認識して表示しています。

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サンルーフはパノラマサンルーフでかなり解放感があります。
大きなサンシェードが電動で開きます。そしてスライドとチルトができます。

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両開きのセンターコンソールボックスはCX-5,8に比べると浅めです。

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それにしてもタンカラー内装は豪華でした。
インパネデコレーションパネルやドアトリムのタンカラー部分は汚れそうでちょっと気になるかもしれません。

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リアシートの足元はCX-5と同じくらいに感じました。
シート自体は大き目でゆったり乗れると思います。

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センターアームレストはCX-5,8のような小物入れは無くカップホルダーだけですね。
シートヒーターのスイッチやUSB(Type-C)ポートは前方エアコン吹き出し口の手前、下に装備されます。AC100ボルトのコンセントも装備されていました。

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ラゲッジルーム左にネットがあります。
小さな荷物などはこのネットに入れておくと動かなくて良さそうですね。

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ラゲッジボードを開けるとボーズのウーファーが真ん中にあります。
ただ、収納スペースは結構ありそうな感じです。

ちなみにリアシートを倒さないこの状態でのラゲッジ容量は570Lのようです。
(CX-5は505L)

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CX-5同様トノカバーがあります。
下部はメッシュになっていてバックドアを開けているときに車内が見えるようになっていますね。

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4:2:4分割のリアシートを全て倒してトノカバーを外すと大きなラゲッジスペースになります。
かなり大き目な荷物も積み込めそうです。

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ボンネットを開けるとe-SKYACTIV D(3.3Lディーゼル+48Vマイルドハイブリッド)のエンジンが見えます。そして、ボンネットダンパーも付いていますね。(CX-5,8には無い・・)

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最後に

今までカタログやネットの画像などでしか見ていなかったCX-60、実際見てみると写真を見ているだけでは分からない迫力や豪華さが伝わりました。

気になる方はディーラーさんで実際見てみるのがよいと思います。

最後までお読みいただきどうもありがとうございます。
それでは今回はこのへんで失礼します。

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