お気に入りポイント3点
お気に入りポイントは沢山ありますが、1年乗ってのお気に入りポイントを3つだけ紹介します。
強力なトルク
やはりなんといってもこれが1番という2.2Lクリーンディーゼル(ターボディーゼル)のビッグトルクですかね。
2000回転で45.9kgf・mというトルクは重めなCX-8のボディも余裕で引っ張ります^^
アクセルを軽く踏んでるだけでキックダウン無しにグイグイ上り坂を上っていく力強さはほんとに頼もしいです。なのでアクセルワークも楽で運転のしやすさ、疲れにくさにも繋がっていると思います!
トルクの話ばかりですが、馬力も200PS/4000rpmということでディーゼルにしては高い最高出力だと思います。
シートベンチレーション機能
シートベンチレーションは夏場に物凄く重宝します!
これを経験していまうとベンチレーションの無い車に乗れなくなるんじゃないかというくらいです^^
暑い夏などは革シートに接するお尻、もも裏、背中が蒸れるんですよね・・
スポーツジム帰りなども体が火照っていて、、そんな時このシートベンチレーションのスイッチを押すとシート表面の細かい穴から空気が吸われて「ひょえ~~」って感じで涼しくひんやりしてきます。
CX-8ですと、L PackageとExlcusive Modeグレードにしか装備されていませんが、これはほんとに快適なので迷われている(暑がりな)方は是非シートベンチレーションが装備されたモデルを購入されることをおすすめします^^
ハンズフリー機能付きパワーリフトゲート
両手に荷物状態の時にほんとに助かるハンズフリー機能付きパワーリフトゲート。
両手に荷物という状況ってそうそう無いなと思っていましたが、、わりとありました。
というか、足で開けられるから両手に荷物を持っててもいいかということかもしれませんが、やはりこれは便利でかなり使っています。
ハンズフリー機能付きパワーリフトゲートは、PROACTIVEグレード以上に標準装備、Smart Editionにメーカーオプションということで、ほぼ全てのグレードで使えるものとなっています。
CX-8ディーゼルの燃費
まず、私の使い方として街乗りのちょい乗りが多いです。
なのでどうしても燃費は伸びにくいというのが前提条件です。
ちなみに4WD(AWD)ですのでFFより燃費は悪いです。
下の画像では平均燃費が12.1km/Lと表示されていますが、これは燃料を入れて間もない状態でしかも燃費の良い道路を走行したためで、実際街乗りのちょい乗りではなかなかここまでいかない感じです。
ではどのくらいかというと、
街乗りのちょい乗りですと、だいたいリッター10km/L前後という感じです。
高速を含む長距離走行ですと、15km/L以上は走ってくれます。
まあ、軽油なのでガソリンに比べると燃料代も安くて経済的という感じです。
(ディーゼルは車両価格が高いですけどね、、)
「納車後1年でカスタムした箇所」は次のページです。
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