走行軌跡表示
現在地表示画面でコマンダーノブを押し込んで表示されるナビの設定メニューから「その他設定」を選んで「走行軌跡表示」を選びます。
走行軌跡は最長で約1000km分保持されます。1000kmを超えると古い軌跡から消去されていく仕組みになっています。
どの道を走ったかの記録とか、走った道のとおりに戻りたいようなときに走行軌跡表示は便利かなと思います。
軌跡表示しない（初期設定）
初期設定では □（軌跡を付けない＆表示しない）になっていますので走行軌跡を付けたい場合は ☑（軌跡をつける＆表示する）に変更します。
軌跡表示する
下の画像は走行軌跡を☑（軌跡をつける＆表示する）にして走行した後のナビ画面です。
走行したところに点々が付いています。
初めての場所に向かうときなどは特にですが、走行軌跡をつけておくと走った道を戻れる安心感もありますし走行ルートの記録にもなりますね。
方向にかなり強いという方は不要かもしれませんが、私のように方向音痴^^; という方は走行軌跡をつけておくと通った道を戻るときなどに重宝します。
もちろん、出先から帰るときもルート設定をする、でもよいですが、そこまでしなくてもいいレベルなら走行軌跡を辿って戻ることもできます。
走行軌跡もつけたまま長く走行していると普段通る道路が点々だらけになって見づらくなりますのである程度軌跡が増えたなと思ったら走行軌跡を一度消去するのがよいかと思います。
走行軌跡表示の設定画面で、☑を外すと下のように「今までの走行軌跡を削除しますか？」と聞かれます。
「削除する」を選ぶと保持していた軌跡をすべて消去して、かつ走行軌跡をつけない＆表示しない設定になります。
「キャンセル」を選ぶと、保持している軌跡は残したまま、新たに軌跡をつけない＆表示しない設定になります。
最後に
いかがでしたでしょうか。
初期設定から変更したいマツコネナビの設定は他にもいろいろあるかとは思いますが、今回は３つだけ紹介してみました。
視点切替や走行軌跡表示など、もし設定したことがなかったという方がいらっしゃいましたら是非設定してみてくださいね。
それではこのへんで終わります。
最後までお読みいただきどうもありがとうございます！
ではまたです！
