なっとーです こんにちは~!! 2022年の最後の記事になります。
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今回は、7世代マツダ車 冬に設定すべき【快適装備オートエアコン連動】ということで、7世代マツダ車に装備されていて、冬に設定しておくとかなり便利なこの機能についてお話してみたいと思います!
シートヒーター&ステアリングヒーターが装備されている7世代マツダ車オーナーの方でもしこの設定をしたことがないという方がいらっしゃいましたら是非設定してみてください。
今回は2021年モデルのCX-30 20S L Packageを使って説明します。
快適装備オートエアコン連動
それでは快適装備オートエアコン連動の「機能の概要」、「設定の方法」、「動作の確認」の順に説明します。
機能の概要
2022年12月現在、「快適装備オートエアコン連動」の機能が搭載されている車種は以下の車種です。
これらの車種でシートヒータ&ステアリングヒーターが装備されているグレードが対象です。
CX-60
CX-30
MX-30
MAZDA3 FASTBACK
MAZDA3 SEDAN
「快適装備オートエアコン連動」が何かというと、エアコンをAUTOにしているとき、車内温度から判断して自動的にシートヒーターとステアリングヒーターのスイッチを入れてくれるという機能なんです。
シートヒーターはその時の車内温度によって、3段階の温かさ「高・中・低」も自動で設定してくれます。
私のCX-8にはこの機能は無いんですけど、奥さんのCX-30に装備されていたんですよね。
でも、二人ともこの機能を知らずに、今までシートヒーターやステアリングヒーターのスイッチを毎回押していました。
設定の方法
それでは設定してみます。設定はとても簡単です。
まず、マツダコネクトのホーム画面から「設定」を選択します。
次に設定メニューの中の「車両装備」を選択します。
そして車両装備メニューの中にある「快適装備オートエアコン連動」が今回の設定項目です。
初期設定では □:無効 になっています。
ここでコマンダーノブを押し込んで ☑:有効 に設定します。
設定はこれだけでOKです!簡単ですね。
「動作の確認」は次のページです。
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