7世代マツダ車 冬に設定すべき【快適装備オートエアコン連動】

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快適装備オートエアコン連動

CX-30で設定した「快適装備オートエアコン連動」の動作確認をしてみます。

動作の確認

ちなみにこの時の外気温は3℃、そして車内温度は8℃です。
車内で撮影をしているうちに実際はもう少し車内温度は上がっていたかもしれません。

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エンジンはかかっていてマツコネの設定をした段階でエアコンのオートは解除していました。
という状況でAUTOのスイッチを押してみます。

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するとすぐにステアリングヒーターとシートヒーターが自動的に作動しました。

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車内温度によりステアリングヒーターが必要と車両が判断してくれたようです。

シートヒーターは車内温度によりランプ3つの「高」ランプ2つの「中」ランプ1つの「低」の3段階で作動しますが、このときはランプ1つの「低」で作動しました。

実際、もっと寒いときはランプ3つの「高」で作動していました。
そして、車内が暖かくなってくるにつれてランプ2つの「中」→ランプ1つの「低」のように自動的に切り替わります。
シートヒーターが不要と車両が判断すると「OFF」となります。

では、一旦エンジンを切って、もう一度エンジンをかけてみます。

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エンジンをかけた時点で先ほどのAUTOを押したときと同様、ステアリングヒーターとシートヒーターが自動的に作動しました。

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いま、運転席に私が乗っている状態でこのような動作となっていましたが、助手席にも乗っている場合は助手席のシートヒーターも自動的に作動します。

ということで、このまま助手席に乗って確認してみます。
助手席に座っただけでは作動しませんが、シートベルトをすると助手席側のシートヒーターが作動しました。

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運転席側とはシートヒーターが作動するタイミングが違いますね。

助手席側シートヒーターの作動について

運転席側はエンジンをかける(エアコンがAUTO設定)、またはエアコンのAUTOボタンを押した時点でシートヒーターが作動しますが、助手席側はシートに座ってシートベルトをした時点で快適装備オートエアコン連動によるシートヒーターが作動するという違いがあります。

いままで寒いときには毎回押していたステアリングヒーターとシートヒーターのスイッチですが、この「快適装備オートエアコン連動」を有効に設定すると自動的に作動してくれるんですよね!

これはとても便利です!設定していない方は是非設定してみてくださいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私の周りの7世代マツダ車オーナーさんに聞いてみるとこの設定を知らなかった方が多かったので意外と知っている方は少ないのかもしれません。

ということでこの機会に是非設定してみてください^^

実は「冬こそ知っておくべきスイッチ操作」のYouTube動画を公開した時にこの件をコメントしてくださった方がいらっしゃいまして、それで初めて私もこの機能に気づくことができたんですよね。

教えていただいてほんと良かったです!ありがとうございます!

それではこのへんで終わります。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました!

それでは またです!

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