第七世代マツダ車としてCX-30、MX-30が発売当初よりディミングターンシグナル(通称:鼓動ウィンカー)搭載でしたが、MAZDA3には搭載されていませんでした。
それが2021年の年次改良でMAZDA3にもディミングターンシグナルが搭載されました!
CX-30のBlack Tone Editionグレードが追加されるという記事を書いた時は既にその情報があったはずですがMAZDA3のディミングターンシグナル搭載には私、気づいていませんでした。。
というわけで2021年11月末に発売となったMAZDA3はディミングターンシグナル付きです!
ディミングターンシグナルとは
ディミングターンシグナルはスタンレー電気株式会社とマツダの共同開発によって生まれたウィンカーで、LEDでありながらもパッと点いてジワっと消えていくウィンカーです。
点滅の仕方は下図の波形のようにジワジワと消えていく、まるで心電図のような波形になっています。
それで鼓動ウィンカーということですね。
少し前まではシーケンシャルウィンカーが流行っていましたが、今はディミングターンシグナルのほうが新しい感じがしますね。
ディミングターンシグナル採用車
CX-30とMX-30が発売当初よりディミングターンシグナル採用車でした。
同じ第七世代のMAZDA3は違うのかなと思ったりしていましたが・・
2021年の年次改良でMAZDA3もディミングターンシグナルになったということですね。
なぜ最初からそうでなかったのかはよく分かりませんね。
私のCX-8もディミングターンシグナル化したいです~^^
車外パーツでもそれっぽいパーツがあるようですが、どうもこの純正品のような綺麗な動作ではなさそうですね。
私は現在CX-8にハイフラ防止抵抗入りで冷却ファンがついたLEDウィンカーバルブを装着しているのですが、仮にこのディミングターンシグナル動作をさせたら冷却ファンはどうなるのだろう??と、ふと思ったりしていました。
純正のオプションパーツで販売されたりしてくれたら取り付けたいところです。
CX-30のディミングターンシグナルの点滅イメージ
MAZDA3のディミングターンシグナルの画像はまだ入手しておりませんので、とりあえずCX-30のディミングターンシグナルの箇所を紹介しておきます。これら全ての箇所がディミングターンシグナル動作となります。
フロントウィンカー
リアウィンカー
ドアミラーウィンカー
メーターパネル内ウィンカー表示
簡単ですが、今回はこのへんで終わります。
皆様、2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年を~!
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