インテリア
プレミアムスポーツなのでタンカラー内装です。
個人的にこの内装が良かったのがプレミアムスポーツを選んだ一番の理由です。
前車CX-8のオーバーンよりも車内がだいぶ明るい感じです。
フロアマットは前回の記事でもお話しましたが、スポーツタイプのフロアマットにしています。
オーナメントは刺繍になっています。そのうち汚れてきそうですね。。
純正オプションのフロアマットは高い順から「プレミアム」、「ラグジュアリー」、「スポーツ」(コレ)、「オールウェザー」と4種類選べますが私はスポーツにしました。
プレミアムスポーツのコンソールのパネルはこんな感じです。
ピアノブラックじゃないので細かいキズの心配がいらないのは精神衛生上いいかもです^^
センターコンソールボックスはCX-8と比べると深さがないですが、面積が広い感じなので小物類が上から見やすいのかなという気がします。
コンソールボックスの中にはUSB Type-Cが2つ、HDMI端子、ナビSD挿入スロットがあります。
車両の電源がONのときは画像のようにUSBポートが白色のLEDで光っていますので暗めのボックス内でも確認しやすいところが良いと思います。
こちらが電動のチルト&テレスコピックステアリングです。
電動のタイプは個人的にこのCX-60が初めてです^^
フロントシートです。タンカラーのナッパレザーシートですが座面と背もたれの部分はセーレーン株式会社のレガーヌ®というスウェード調の素材になっています。手触りいい感じです。
シートヒーターに加え、シートベンチレーションも付いています。
メーターは12.3インチのフル液晶メーターですね。
センターディスプレイも12.3インチとCX-8よりだいぶ大きくなっています。
エアコン操作パネル部分は大きくてスイッチ類が綺麗に並んでいます。
温度設定はCX-8などのダイヤル式のほうが使いやすい気がしますがデザイン的にはこちらも良いのかな?と。
パノラマサンルーフです。電動のサンシェードが開くとこのように結構開きます。
ドラレコも純正オプションのケンウッド製のをつけました。
ドラレコの本体はクラスタースイッチの下にあります。ちなみにそのすぐ下はデンソー製のETCです。
たぶん電波干渉しないように、ドラレコのフロントカメラがちょっと下の方(ルームミラー脇)についています。
リアも下のほうで左(助手席側のほう)に寄ってる感じですね。
ガラスにあるアンテナを避ける感じでついています。
ちなみに前車のCX-8は2021年モデルでしたが、その後の新型CX-8のQiは強力になっているかどうかはちょっと分からないです。
リアシートはこんな感じですね。
170cmくらいの私が運転席シート位置を合わせた状態でリアシートの足元はこんな感じです。
当然ですが、CX-8のときはセカンドシートを後ろに下げていたので比べるとだいぶ足元が狭い感じがしますが、普通に十分な足元スペースはあるかなと思います。CX-5と同じくらいですかね。
ラゲッジルームはこんな感じです。
容量的にはCX-5より少し大きいと思います。
ちなみにたまたま奥にあるのは純正のボディコーティング MG-PREMIUM1付属のメンテナンスキットです^^
ボディシャンプーやコーティング剤などが入っています。
「エンジンルーム」、「最後に」は次のページです。
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