一眼カメラ用マイク3種 ~YouTube撮影用~

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なっとーです!こんにちは!

久しぶりのガジェット系記事です!

今回はYouTube(KomiMovi-SUV)撮影用に私が使用している一眼カメラ用のマイクを3タイプ紹介します。
それぞれどのうな状況のときに使っているか個人的な使い方ですが少しでも参考にしていただければと思います。

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ショットガンマイク

これは私が一眼カメラ用のマイクとして初めて買ったCOMICAの「V30 LITE」です。
電池不要のプラグインタイプです。

カメラのオートフォーカスや手振れ補正などの作動音(振動)をキャッチしにくいようにショックマウントが装備されています。

背面にはカメラ/スマホの切り換えスイッチがあります。

EOS R6にCOMICAショットガンマイク装着

どんな撮影場面で使っているか

車の様々な部分の撮影をしながらしゃべる場合など、基本的にこのマイクをミラーレス一眼のCanon EOS R6に装着して動画撮影をしています。個人的には使いやすいし音質も十分だと思います。

しゃべりながら前方を撮影することが多いのでカメラのアクセサリーシューにこちら向きに装着することが多いです。

EOS R6にCOMICAショットガンマイク装着(後ろから)

もちろんカメラ前方側に向けることもできます。

主な仕様

コネクタ3.5mm端子
対応アイテムビデオカメラ、カメラ、スマートフォン
マイク指向性単一指向性
周波数帯域40H~20KHz
出力インピーダンス2.2kΩ
S/N比>68dB
電源プラグインパワー方式
質量52g

ステレオマイク

X-Y方式のステレオマイクです。

ステレオなので、音響の臨場感を収録したい場合にこのマイクを装着しています。
実際、臨場感のある良い音で収録ができます。

下の画像ではCanon EOS KissMに装着しています。

EOS KissMにTASCAM TM-2Xのステレオマイクを装着

どんな撮影場面で使っているか

車内のBOSEサウンドシステムの音を収録するのに良いかなということで購入しました。

付属のノイズアイソレーションアームを装着することでカメラのオートフォーカスや手振れ補正などの作動音(振動)をキャッチしにくいようにすることもできます。

EOS KissMにTASCAM TM-2Xのステレオマイクを装着(ノイズアイソレーションアーム)

ファーウィンドスクリーンも付属しています。
風の音が気になるような場合は装着すると良い感じです。

EOS KissMにTASCAM TM-2Xのステレオマイクを装着(ファーウィンドスクリーン)

主な仕様

コネクタ3.5mm ステレオミニプラグ
対応アイテムカメラ
マイク指向性単一指向性
周波数帯域50Hz~20kHz
出力インピーダンス1.6kΩ
S/N比74dB
電源プラグインパワー方式
ケーブル長33cm
質量本体:75g アーム:41g

ピンマイク

ずっと欲しいと思っていたピンマイクをようやくゲットしました^^

ちなみにショットガンマイクと同じCOMICAのラベリアマイク(CVM-SM-01)です。

EOS R6にCOMICAのピンマイク装着

どんな撮影場面で使っているか

基本的に先ほどのショットガンマイクを使っていますが、カメラを三脚に置いてちょっと離れて音声を収録したい場合にピンマイクが便利です!

これが無いときはちょっと離れると音声が小さくなってしまい編集時に音声レベルを上げたりという作業が手間でした。レベルを上げると周囲の雑音も大きくなってしまいますからね。

ケーブル長は1.2mなのでそれほど長くはないですが、ちょっとカメラから離れるくらいなら丁度いい長さかもしれません。

襟元にCOMICAのピンマイク装着

ピンマイクをつけて1.2m以上離れたい場合は別途ワイヤレスマイクを準備する必要があります。
まあ、今のところカメラからそんなに離れて撮影することもないのでこのピンマイクだけでOKです。

ちなみにこのCOMICAのピンマイクはワイヤレスマイクにも対応しています。

主な仕様

コネクタ3.5mm端子
対応アイテムカメラ、PC、スマートフォン
マイク指向性全指向性
S/N比70dB
電源プラグインパワー方式
ケーブル長1.2m
質量10g
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