マツダコネクトのナビゲーションの設定で、初期設定を変更したほうがよいと思われる設定を3つだけ紹介します。
人それぞれ好みが違いますのでひとつの設定案として見ていただければと思います。
マツコネナビ 初期設定から変更したい設定
車種や年式によってメニューや機能が違うと思いますが、今回は2021年モデルのCX-8のナビを使ってお話します。
※本記事は3ページ構成になっています。
地図視点切替
現在地表示画面でコマンダーノブを押し込んで表示されるナビの設定メニューから「視点切替」を選びます。
進行方向が上になる方が見やすいと感じる方は、2D、または、3D表示に設定を変更しましょう。
2DN(初期設定)
初期設定では2DN(2Dノースアップですね)、進行方向に関係なく地図の上側が北になる設定になっています。
地図の上が北になる表示が使いやすい方もいると思いますが、進行方向が上側になるほうが見やすいという方は多いのかなと思います。
下の画像は2DNの設定で南向きに走行しているナビ画面です。
走行している向きとは逆に下の方向に車が進んでいるようになっていて個人的にはちょっと気持ち悪いです。北向きに進んでいるときだけは進行方向と合っているようには見えますけどね。
2D
視点切替の画面で2Dの設定にすると2Dの地図画面で進行方向が上になります。
これは南に向かって走行しています。
これなら走行中も違和感がなく左折するなら左に、右折するなら右に曲がるというのが分かりやすいです。
3D
視点切替の画面で3Dの設定にすると3Dの地図画面で進行方向が上になります。
これは東に向かって走行していますが、3D表示の場合も進行方向が上になり自然な見え方になります。
基本的に私の場合は視点切替を前方が広く見渡せる3Dにして使っています。
「ランドマーク表示」は次のページです。
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