CX-8 エクスクルーシブモード～Lパケと迷われているいる方へ～

私が選んだExclusive Modeの7人乗り（オーバーン内装）をベースにExclusive Modeの6人乗りやピュアホワイト内装、そしてL Packageの7人乗り／6人乗り、シート色などを比較してお話しします。

また、Exclusive ModeとL Packageの価格差についてもお話したいと思いますので、Exclusive ModeとL Package、どちらにしようか迷われている方の参考に少しでもなればと思います。

・1ページ目：外装の違い
・2ページ目：内装の違い
・3ページ目：価格の差

外装の違い

Exclusive ModeとL Packageはどちらも「ブロックメッシュグリル」となっていますが色が違います。

Exclusive Modeは「ガンメタリック」の塗装がされています。

一方、L Packageは「グロスブラック」塗装となっています。

個人的にはこの2グレード以外の水平基調のグリルのほうが好きだったりします。

Black Tone Editionのグリルは水平基調のグロスブラックになります。

グリル交換できません！

Exclusive ModeとL Packageのブロックメッシュグリルは基本的に車外パーツのグリルに交換ができないので注意が必要です。
残念ながらマツダ系のオートエグゼのマークレスフロントグリルも装着できないです。。

その他のグレード（PROACTIVやBlack Tone Editionなど）の水平基調グリルの場合は車外のグリルに交換できます。Exclusive ModeおよびL Package以外ならこのオートエグゼのマークレスフロントグリルも装着できます。

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これがExclusive Modeを見分けるひとつのポイントかもしれません。
Exclusive Modeだけに装着されているフロントバンパーの下の部分にあるメッキパーツです。

このガーニッシュのおかげでフロントに厚みが出ていい感じです。

ただし、フロントスポイラー、フロントリップなどのエアロパーツを装着する際は邪魔なパーツとなってしまいますのでエアロによってはこのガーニッシュがあることで取り付け不可になります。
（一例）AutoExeのフロントアンダースポイラーは装着できません。

Exclusive ModeおよびL Package以外の水平基調グリルの場合（ガーニッシュ無し）はオートエグゼのフロントアンダースポイラーが装着できます。

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マフラーカッター部分ですが、Exclusive Modeのみ、大径になっています。
下の画像はExclusive Modeの大径マフラーカッターです。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、下がL Packageのマフラーカッターです。
Exclusive Mode以外のグレードは全て標準のマフラーカッターサイズです。

電動スライドサンルーフが標準装備となっています。
サンルーフが不要ならサンルーフレスにして￥88,000安くすることもできます。

電動スライドと電動チルトが可能です。

L Packageはメーカーオプション（＋\88,000（税込））で電動スライドガラスサンルーフを装着することができます。

Exclusive Modeのホイールは下の画像のような専用デザインです。
2種類の5本スポークを組み合わせた10本スポークタイプで高輝度塗装されています。

L Packageは下の画像のような10本スポークデザインで高輝度ダーク塗装のホイールです。
個人的にはこのホイールのデザインが好きです。

「内装の違い」は次のページです。