CX-30 おすすめグレード PROACTIVE Touring Selection!

cx30-Proactiv-ts-eye
スポンサーリンク
スポンサーリンク

L PackageとPROACTIVE Touring Selectionの装備の違い

では、上位グレードのL Packageとの装備差はどんな感じか見てみます。

フレームレスルームミラー

両者とも自動防眩機能が付いたルームミラーですが、L Packageグレードだけフレームレスタイプになっています。
下の画像はL Packageです。

cx30-proactive-ts-12

PROACTIVE Touring Selectionのルームミラーはフレーム有りです。

PROACTIVE Touring Selection:✖(設定無し)
L Package:〇(標準装備)

実はAUTOEXEから、後続車のヘッドライトの眩しさを低減してくれる高機能ブルーミラーで視界面積が純正比1.8倍ワイドに見えるという「ワイドリアビューミラー」が販売されています。

純正ルームミラーに後付け感なく綺麗に装着できてさらにフレームレスとなっているので、フレーム有りのPROACTIVE Touring Selectionのルームミラーでもワイドでブルーなフレームレスミラーになります^^

被せてしまうので自動防眩機能は使えなくなりますが、そもそも眩しさ低減のブルーミラーでワイドな視界になるので私もCX-8に装着したいと思っています!

その他インテリア関連の加飾の違い

加飾装備なので機能に影響はありませんが下記の違いがあります。

加飾装備PROACTIVE Touring SelectionL Package
エンジンスタートスイッチリングブラックプラチナサテン
ドアトリムクロス合成皮革
ステアリングホーンパッドリング無しプラチナサテン
グローブボックスノブ加飾無しサテンクローム

内装色

PROACTIVE Touring SelectionとL Packageは内装色が違います。
各グレードで内装色は固定、しかも内装色の違いで車内の印象も結構違うので内装色でグレードを選ぶという方もいらっしゃるでしょうね。

PROACTIVE Touring Selectionの内装色はネイビーブルーです。

cx30-proactive-ts-13
画像引用元:マツダ公式サイト

L Packageの内装色はリッチブラウンです。

cx30-proactive-ts-14
画像引用元:マツダ公式サイト

若々しいイメージのネイビーブルーも良いし、落ち着いたリッチブラウンも良いですね。
皆さんはどちらが好みですか?

シート

PROACTIVE Touring Selectionのシートはクロス生地、L Packageのシートはスムースレザーとなっています。それぞれ2色から選べます。

PROACTIVE Touring Selection (ブラックのクロスシート)

cx30-proactive-ts-15
画像引用元:マツダ公式サイト

PROACTIVE Touring Selection (グレージュのクロスシート)

cx30-proactive-ts-16
画像引用元:マツダ公式サイト

L Package (ブラック/チャコールのスムースレザーシート)

cx30-proactive-ts-17
画像引用元:マツダ公式サイト

L Package (ピュアホワイトのスムースレザーシート)

cx30-proactive-ts-18
画像引用元:マツダ公式サイト

その他

電動スライドガラスサンルーフ(チルトアップ機構付)は、SKYACTIV X のL Packageだけにメーカーオプション設定されます。

cx30-proactive-ts-19
画像引用元:マツダ公式サイト

SKYACTIV-G, SKYACTIV-DのL Packageはサンルーフ付けられません。

どうしてもサンルーフが欲しいという場合は、新世代ガソリンエンジンのSKYACTIV XのL Package一択となります。

PROACTIVE Touring SelectionとL Packageの価格差

PROACTIVE Touring SelectionとL Packageの車両価格差は60,500円(SKYACTIVE-G, SKYACTIVE-Dの場合) となっていますが、PROACTIVE Touring Selectionに標準でL Packageはオプションとなっている紫外線・赤外線カットガラスと、CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVのオプション価格を49,500円をプラスすると、60,500+49,500で実質11万円差となります。

つまり、レザーシートと、フレームレスルームミラー、そしてインテリアの専用加飾が不要であれば11万円安い PROACTIVE Touring Selectionがお得となります。

逆に言えば、本記事のタイトルと違いますが、11万円の差でもレザーシートが欲しい、そしてリッチブラウン内装が良いならL Packageを選ぶのも良いと思います。
最上位グレードというプレミアム感もありますし^^

「CX-30の価格」「まとめ」は次のページです。

タイトルとURLをコピーしました