マツコネ取説実演【オーディオリモートコントロールスイッチの操作】 純正オーディオ&CarPlay

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なっとーです。当ブログにお越しいただきどうもありがとうございます!

今回はマツダ車の純正オーディオの場合とApple CarPlayの場合のオーディオ関係の操作をハンドルのスイッチで操作する操作方法をマツコネの取説に従って詳しくお話ししてみます。

みなさん普通に操作していると思いますが、特に初めてマツダ車にお乗りになる方は是非読んでみてください。

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オーディオリモートコントロールスイッチの使い方

2021モデルのCX-8のオーディオリモートコントロールスイッチで説明します。
基本的にボタンは同じかと思いますが、世代によってボタン形状は異なります。

音量調節ボタン

+、-ボタンを操作して、音量を調節します。

FM/AMラジオ、テレビ、Bluetoothオーディオ、USBオーディオ、DVD、Apple CarPlayなど様々な音楽ソースで音量を調節するときに使用するボタンです。

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短押しで1つずつ、長押しで連続的に音量が変わります。

ちょっと注意

音声ガイダンスされているときに音量調節すると、音声ガイダンスの音量変更となります。

通常の音楽ソースの音量を変えようとしているときにちょうど音声案内が入った場合、音楽ソースの音量ではなく、音声ガイダンスの音量を変えてしまうことになりますのでちょっと注意です。

また、ハンズフリー通話しているときに音量調節すると、通話音量の変更になります。

選局(頭出し)ボタン

純正オーディオ、Apple CarPlayともに選局(頭出し)操作ができます。

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選局の場合

FM/AMラジオを聞いているときに選局ボタンを押すと、お気に入りに登録しているラジオ放送局を呼び出すことができます。

放送局は、ボタンを押すたびに切り替わります。

また、ピッと音がするまで長押しすると自動選局を始め放送を受信すると止まります。

テレビを視聴しているときにボタンを押して、チャンネルリスト順に放送局を呼び出すことができます。放送局は、ボタンを押すたび切り替わります。

ちなみにテレビ視聴中に選局ボタンを長押ししても何もおこりません^^

頭出しの場合

オーディオやビデオを再生中にボタンをこのボタンを操作すると、曲やビデオファイルの頭出しをすることができます。

▶▶| を押すと次の曲の頭に進み、 |◀◀を押すと前の曲の頭に戻ります (曲順は選択しているファイルリスト順です)。

▶▶| を長押しをすると、再生中の曲の早送り、|◀◀ を長押しすると巻き戻しができます。

ハングアップボタン

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通話中

通話中にハングアップボタンを押すと、通話を終了します。

音声認識中

ハングアップボタンを押すと、音声認識が終了します。

トーク/ピックアップボタン

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電話を着信中

トーク/ピックアップボタンを押すと、電話に応答します。

音声認識中

トーク/ピックアップボタンを押すと音声認識のトップ画面が表示され、音声認識が起動します。

Apple CarPlayの場合

Apple CarPlayを使用中は純正の音声認識機能ではなく、Appleの 「Siri」が起動します。
車でもSiriで天気予報など様々な会話ができます。

ミュートボタン

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Apple CarPlay、USBオーディオ、Bluetooth®オーディオなど一時停止が可能なオーディオソースを再生中にミュートボタンを押して消音すると、音楽は一時停止します。

もう一度ミュートボタンを押すと消音が解除され、同時に一時停止も解除されます。

この操作はセンターコンソールのコマンダーコントロール部にある音量ツマミを上から押し込むことでも同じミュート操作ができます。

最後に

皆さん普通に使っているハンドルのオーディオリモートコントロールスイッチかと思いますが、この記事でなにかほんの少しでも新しい発見があればよいなと思います。

最後までお読みいただきどうもありがとうございます!

ではまたです!

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