なっとーです！こんにちは！
CX-5は2列シート、CX-8は3列シートという大きな違いがあるのは皆さんご存じかと思いますが、
一見同じように見える運転席まわりも実は結構違いがあるんですよね。
ということで今回は、意外と知らないかもしれない？CX-5とCX-8の運転席まわりの細かい違いについてお話してみたいと思います！
CX-5 & CX-8 運転席まわりの違い
エアコン吹き出し口の違い
センターのエアコン吹き出し口についてですが、CX-5には風量調節のダイヤルがなぜかありません。
運転席側、助手席側の左右両端の吹き出し口には5にも調整ダイヤルがあるんですけど、センターのこの部分には無いんです。
CX-8は下の画像の赤丸部分に風量調節ダイヤルが付いています。
風量の調節と完全に風を止めることもできます。
↓こちらがCX-5のセンターのエアコン吹き出し口です。風量調節ダイヤルがありません。
ちなみに、CX-8と形状は同じなのでCX-5で風量調節ダイヤルが欲しい場合はCX-8の部品を取り寄せて交換することも可能なようです。
エアコン操作パネル付近の配置
エアコン操作パネルの配置が違います。
CX-8はこのような感じです。
CX-5の場合は、このシートベルトの表示灯の位置がCX-8より少し低い位置にあります。
そしてエアコン操作パネルがこのシートベルト表示灯とくっついた感じになっているのがCX-8でCX-5は少し離れています。
↓このCX-5は以前試乗したスポーツアピアランスの画像です。
シートベルト表示灯とエアコン操作パネルが離れている感じになっています。
さらにエアコン操作パネルがCX-8よりずっと下にある感じです。
こちらはマツダ公式サイトの画像です。
↑がCX-8、↓がCX-5です。エアコン操作パネル付近が違いますね。
センターコンソールの位置
エアコン操作パネル付近の位置が少し高くなっているCX-8はセンターコンソールのシフトパネル付近の位置も少し高くなっています。
このへんがCX-5からCX-8に乗り換えると少し感覚が違うと思う点です。
↑CX-8のシフトパネル位置は高くなっているのに加えてCX-5より少し前方にある感じです。
なので、シフトレバーとエアコン操作パネルの間隔がCX-8は狭い感じがします。
↓CX-5はセンターコンソールの位置が低く、シフトレバーがCX-8より手前にある感じです。
センターコンソールのニーパッド付近の形状も違います。
「センターコンソール形状・シフトパネル付近の加飾」他は次のページです。
