マツダ CX-60の全7色のボディカラーそれぞれについての特徴、キズや汚れの目立ち度、リセールバリュー予想などについて簡単にまとめてみました。
※傷や汚れの目立ち度、リセールバリュー予想については、ディーラーさん情報、ネット情報、個人的経験から判断させていただいていますので正確な統計値ではありません。
CX-60ボディカラー(全7色)
- ロジウムホワイトプレミアムメタリック(匠塗)
- ソウルレッドクリスタルメタリック(匠塗)
- マシーングレープレミアムメタリック(匠塗)
- ソニックシルバーメタリック
- ジェットブラックマイカ
- プラチナクオーツメタリック
- ディープクリスタルブルーマイカ
基本的にマツダ公式サイトのPremium Sportsグレードの画像を引用しています。
ロジウムホワイトプレミアムメタリック
CX-60から新採用となった匠塗(TAKUMINURI)の第三弾
金属の緻密な輝度感にこだわったということでホワイトでも艶のあるボディカラーです。
膨張色なホワイトは大きなCX-60がより大きく見えると思います。
新ホワイト色の採用ということでスノーフレイクホワイトパールマイカの設定は無くなりました。
私は2018年モデルのCX-5と現在のCX-8はスノーフレイクホワイトパールマイカを選びました。
キズ・汚れの目立ち度
目立たない← □ ☑ □ □ □ →目立つ
リセールバリュー予想
高め← ☑ □ □ □ □ →低め
ソウルレッドクリスタルメタリック
匠塗(TAKUMINURI)の第一弾
マツダのイメージカラーであるソウルレッドですね。
ボディラインの陰影が綺麗でキラキラです。
CX-60の特にSportsグレードにはとてもマッチした色かなと感じます。
キズ・汚れの目立ち度
目立たない← □ □ ☑ □ □ →目立つ
リセールバリュー予想
高め← □ ☑ □ □ □ →低め
マシーングレープレミアムメタリック
匠塗(TAKUMINURI)の第二弾
力強い陰影もあり表面は鏡のようにリフレクションが入ってとても綺麗です。
個人的には2017年モデルのCX-5でこのマシーングレープレミアムメタリックを選びました。
リアルな金属質感がありグレー系ですが艶感があってキラキラしています。
キズ・汚れの目立ち度
目立たない← □ □ ☑ □ □ →目立つ
リセールバリュー予想
高め← □ ☑ □ □ □ →低め
ソニックシルバーメタリック
ブラックパーツ多用のSportsグレードがとても似合っていると個人的には思います。
シルバーとブラックで精悍です。
なによりシルバー系でキズや汚れが目立たない最強のボディカラーですね!
キズ・汚れの目立ち度
目立たない← ☑ □ □ □ □ →目立つ
リセールバリュー予想
高め← □ □ □ ☑ □ →低め
ジェットブラックマイカ
マイカ(雲母)が入っているため真珠のような独特のキラキラ感があり綺麗なブラックです。
ジェットブラックマイカは精悍なカッコよさがありリフレクション感も最高です。
キズ・汚れの目立ち度
目立たない← □ □ □ □ ☑ →目立つ
リセールバリュー予想
高め← ☑ □ □ □ □ →低め
プラチナクォーツメタリック
2021年2月に販売開始のCX-8から新採用となったボディカラーです。
ほのかにゴールドがかっていてとても上品な色ですね。
上の画像はPremium Sprotsグレードなのでブラックパーツが多いですが、メッキパーツを多用し切削加工のホイールが装備された上品なグレードが似合いそうな気がします。
ちなみに下の画像はPremium Modernグレードです。
Exclusive Modernグレードも外観は上の画像と同じです。
キズ・汚れの目立ち度
目立たない← □ ☑ □ □ □ →目立つ
リセールバリュー予想
高め← □ ☑ □ □ □ →低め
ディープクリスタルブルーマイカ
光の加減により青~黒と表情が変わるとても綺麗に輝く色です。
個人的にはディーラーのロングドライブ試乗で丸一日この色の2022モデル CX-5をお借りしましたが、キラッキラでほんとに綺麗でした!
ブラック同様 マイカ(雲母)が入っているため真珠のような独特のキラキラ感があり綺麗です。
キズ・汚れの目立ち度
目立たない← □ □ □ ☑ □ →目立つ
リセールバリュー予想
高め← □ □ ☑ □ □ →低め
「私なら何色を選ぶか」「まとめ」は次のページです。
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