なっとーです!こんにちは!
納車後すぐにピラーのピアノブラック部分の保護をするつもりだったんですが、雨の日の納車になってしまいました。
それで後日洗車したんですが・・
納車間もないのに洗車でちょっとピアノブラック部分に擦りキズがついちゃいました。。
ということで、今回、ピアノブラックのキズ修復と保護をしてみようと思います。
ピアノブラック部分のキズ修復
それで、キズ修復にはこちらの「99工房モドシ隊 超鏡面精密研磨セット」を使います。
『ピアノブラックパーツ”のキズを消して、光沢が復活!』ということなのでこれを選んでみました。
『ピラー等エクステリアの光沢樹脂カバー、ランプカバーなどの透明クリアー樹脂パーツや、センターパネル等インテリアの光沢樹脂パーツにご利用いただけます。』となっています。
中身は「超精密研磨用液体コンパウンド」「精密研磨パッド(小)と(大)」「コンパウンド専用スポンジ」が入っています。
セット内容
超精密研磨用液体コンパウンド
精密研磨パッド(小)と(大)
小さいのと大きいのが付属しています。今回は小さい方を使います。
コンパウンド専用スポンジ
精密研磨パッドで消えないキズはコンパウンド専用スポンジで磨き、そのあと精密研磨パッドで磨くようです。
※研磨後の研磨カス拭き取り用のクロス等は付属していません。
私は、マイクロファイバークロスを準備して使用しました。
キズの箇所
実際キズつけてしまったのはここです。
洗車後の拭き取りのときちょっと強めに拭いてしまっただけなんですが・・
こんな感じのキズになってしまいました。(ぱっと見は分からないレベルです)
では、早速やってみます。(先ほど洗車して綺麗な状態にしてあります)
使用方法・施工
STEP1
汚れをを綺麗に落として水気が残らないように拭き取ります。
ということでこれは予め洗車して綺麗にしてあります。
STEP2
磨く箇所以外に液体コンパウンドが付着しないようにマスキングテープを貼ります。
STEP3
精密研磨パッドの黒い面に精密研磨用液体コンパウンドを適量出して直線方向に磨きます。
縦・横に結構磨きました。
STEP4
磨き終えたらマスキングテープを剥がして柔らかいキレイな布で研磨カスを取り除きます。
マスキングテープ貼り付けのままちょっと拭いて、テープを剥がしてからもう一度拭き取りました。
さて、どうなったでしょうか??
ビフォー(Before)
アフター(After)
いかがでしょう。
作業中肉眼では分かりにくかったのですが写真で後で見てみたら結構キズが消えてました!
下の方にまだキズがちょっと残ってますが、だいぶ消えているのがお分かりいただけると思います^^
ちなみに、肉眼ではキズはほとんど分からなくなっています。
「ピアノブラック保護」は次のページです。
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