自動防眩機能の電源カット
AutoExeのワイドリアビューミラーを装着するということは、純正の自動防眩機能が使えなくなるわけですが、自動防眩機能の電源が入ったままというのは気持ち悪いので電源を切ってしまおうと思います。もちろん、そのままでも問題はありませんので気にならない方はここの処理は不要です!
このミラー下のボタンを押すと緑のランプが消えて自動防眩機能はOFFになるのですが、エンジンをかけなおすとランプが点いたON状態で起動してしまうんですよね。
ルームミラー下のカバーを外す
下の画像のようにこのへんに指をかけて左右に引っ張るとカバーが外れます。
ツメで引っ掛かっているだけなので引き離すだけで外れます。
電源コネクタを外す
下の画像の赤丸部分ですが車両側からの電源線(左側)とルームミラー側の配線(右側)を繋いでいるコネクタを外します。コネクタのツメを押しながら引くと簡単に外れます。
これで、自動防眩機能の電源は入らないようになります。
外しただけだと配線、コネクタがぷらんぷらん状態で走行中の振動でカタカタ鳴りそうなので、テープ等で留めようと思いましたが、下の画像のように配線を上の方に引き上げて配線ガイドのところまでコネクタを持ち上げるといい感じでコネクタが落ち着きました!
カバーを戻す
外した時と逆に左右から内側にカバーを寄せて戻します。
意外と簡単にはまりました。
電源が入らないことの確認
コネクタを外したので当然ですが、エンジンをかけてもこのボタンのところのランプが点灯しないことが確認できました。
これで気持ち悪さがなくなりました!多少は節電になりますかね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私がこのAutoExeのワイドリアビューミラーを購入した一番の理由はミラーがワイドになることで後続車の見え方が小さくなって車間を詰めてくる後続車が多少なりとも気にならなくなるんじゃないかなということでした。
実際、装着してみると、ブルーミラーで暗くなっていることもあり、後続車が近いことでの圧迫感のようなものが少し薄れたように思いますのでストレス対策にも良いかもしれません^^
しかし、煽り運転などがいつもニュースになっているようなこのご時世でも、車間詰めて運転するドライバーはどういう神経をしているのでしょうかね。。きっと日常的に車間距離が近いということが理解できていないドライバーなのかと考えてしまいます。
すみません、話が反れましたが、このAutoExeのワイドリアビューミラーは見た目もかっこいいですし、機能的にもおすすめです!
純正ミラーと比較すると結構暗く見えますので暗いのが問題なければという感じですけどね。
ネットで購入する場合は下記から買えます。
基本製品自体は同じParts No.A1520ですが、リンクが分かれていましたので一応適応車種分のリンクを貼っておきました。
※MAZDA6、CX-5、CX-8のフレーム有りミラー装着車には適合しませんのでご注意ください。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました!
それではこのへんで終わります。
次回の記事もよろしくお願いいたします。
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