スノーフレイクホワイトパールマイカのCX-8のドアミラーガーニッシュを黒耳化すべく純正オプションのブリリアントブラック色のドアミラーガーニッシュに交換しました。
交換作業について分かりやすく書いたつもりですので、ご自身でガーニッシュを交換される方に見ていただければと思います。
ちなみにこのドアミラーガーニッシュは前車のCX-5に装着していたものの移植になります。
装着前後のBefore & Afterの写真もあります。
この記事を見ると、たぶん自分でできそうだな~と思われる方も多いかと思いますのでドアミラーガーニッシュを購入してDIY頑張ってみてください^^
ドアミラーガーニッシュの交換
元々、私はホワイトの車でドアミラーが黒というのは抵抗があったんですが、CX-5に装着したときに意外と良かったというのがありましたので、CX-5から外して保管していた純正オプションのドアミラーガーニッシュ(ブリリアントブラック)をCX-8にも取り付けることにしました。
※交換作業は運転席側で説明します。
ミラー外し
ドアミラーガーニッシュの交換をするにはまずミラーを外さなければいけません。
指を入れやすくするため、予めミラー調整でミラーを上いっぱいに上げた状態にしておきます。
外した配線付きのミラーを作業中置いておくために窓を開けてタオルをかけています。
ミラーの下から指をいれて、ミラーを手前に引っ張って外します。
寒い日などミラーが冷えている時は割れないように注意です。
ミラー外しはそれほど難しくないと思います。
ミラーが外れたらドアにかけたタオルの上に置いておきます。
(配線が接続されているので落ちることはないです。)
交換前のガーニッシュ外し
この赤丸の部分にテープが貼ってあり、その下にもガーニッシュのツメがありますのでテープを剥がして横のあたりにでもくっつけておきます。
このテープの意味が分かっていないのですが、ミラーを戻す前にテープを戻すのを忘れないようにします。(私、忘れてミラー外しなおしました^^;)
ガーニッシュのツメの解除にはマイナスドライバーを使います。
ツメを傷付けたくない場合はドライバーの先を養生しておくとよいかと思います。
最初に向かって右端のツメを解除しながらガーニッシュを外す方向に淵を(私の左手親指のように)押してやります。
そして徐々に各ツメを解除していき、上の画像あたりまでくるともう少しで外れます。
これが外れたガーニッシュです。
赤丸部分が上下または左右のツメ、緑丸部分が片側のツメ、水色丸はドアミラー本体側にツメがあってそのツメの受け側になっている部分です。
最初にこれを見ておけばツメの解除のイメージがしやすいかと思います。
ガーニッシュの取り付け(黒耳の取り付け)は次のページです。
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