マツコネナビ・地図表示設定
3Dランドマーク表示
これは地図上の3Dランドマークを表示する設定です。
地図の視点切替で3D表示になっているときにこの設定がされていると主要なランドマークが3Dで表示されます。
3Dランドマークは縮尺が200mから100m、50m・・・の(拡大側)で表示されます。
3Dランドマークを表示しない設定にすると、3Dランドマークは次の項目の「3D建物表示」に変わります。
初期設定は ☑「する」です。
3D建物表示
これは建物の表示に3D表現を使用するという設定です。
ひとつ前の画像のように、ビルなどの建物を立体的に表示します。
3D建物表示をしないに設定すると、ビルなどが立体表示ではなくなります。
※下の画面は3Dランドマーク有り、3D建物表示無しの状態です。
初期設定は ☑「する」です。
ランドマーク表示
これは地図上にランドマークアイコンを表示する設定です。
地図が3D表示の場合は縮尺800m~400mのときにランドマークアイコンが表示されます。
縮尺が200mより拡大側は3Dランドマークに切り替わります。
地図が2D表示の場合は縮尺800m~10mのときにランドマークアイコンが表示されます。
初期設定は □「しない」です。
日本語地図表示
マツダコネクトの言語設定を日本語以外に設定した場合でも、地図上の地名は日本語で表示するという設定です。
下の画面は言語を英語に設定して日本語地図表示を「しない」に設定した状態です。
下の画面は言語を英語に設定して日本語地図表示を「する」に設定した状態です。
初期設定は ☑「する」です。
ナビ割込表示
これはナビ以外の画面にもナビ案内やVICSの通知を表示するという設定です。
下の画面はルート案内を設定して、マツコネのホーム画面を表示して走行中にナビの案内が入り、ナビ割込表示がされた状態の画面です。
初期設定は ☑「する」です。
最後に
項目が多くそれぞれ簡単な説明になってしまいましたが、、いかがでしたでしょうか。
見てみると意味がよく分からない設定があったりしてなかなか設定してみようという気にならないかもしれませんが、この記事を見て少しでも設定の参考になればと思います。
それでは、今回はこのへんで終わります。
最後までお読みいただきどうもありがとうございました!
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