【MAZDA MX-30】快適ドライブ試乗編!

mx30testdrive-eye
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MX-30の乗り味

すみません、だいぶ後半になってしまいましたが、ようやくここから試乗のお話です。

さて、マイルドハイブリッドの2000cc ガソリンエンジンはどんな感じだったのか??
静粛性、乗り心地はどうだったのか??

試乗して感じたこと

まず、結論ですが快適でした♪

マイルドハイブリッド 2.0L 「e-SKYACTIV G」は?

走行中にマイルドハイブリッドということを意識することはなく、普通に2.0Lのガソリン車を運転しているという感じでした。

加速性能とかトルク感は普段乗っている2.2L ディーゼルのCX-5のほうがやはり上ですが、必要十分なパワーがあってスムーズに快適に走れるという感じでした。

とにかく運転しやすかった印象です。
足回りも固すぎず柔らかすぎずちょうどいい感じで乗り心地良かったです。

なんの違和感もなく快適に運転できました。

気になる方はぜひ試乗してみることをお勧めします^^

mx30testdrive-7

静粛性は?

静粛性は高いと思います。
ディーゼルとガソリンのそもそもの違いはありますが、自分のCX-5より静粛性高いと感じました。

オーディオは鳴らさず走行しましたがロードノイズや外の音は結構シャットアウトされている感じで、車内での担当さんとの会話も小声で十分できた感じ。

走り出しのエンジン音はよく聞こえましたが不快な音ではなかったです。

mx30testdrive-8

8.8インチの新型マツコネですが、あらためて見てやはり綺麗ですね。
自分のCX-5の7インチマツコネとは画質がまったく違います。。

うらやましい・・

ただ、次の改良モデルではCX-5、CX-8共に10.25インチ新型マツコネが載りそうなのでそれを楽しみにしています。

まとめ

MAZDA MX-30 外観に関しては好き嫌いが分かれるデザインな気はしましたが、おしゃれで乗り心地がよい車が好きな人にはバッチリ合うのではないでしょうか。

マイルドハイブリッドということで、ハイブリッド車のようにモーターだけで走行することはなく、ガソリンのエンジンが常に動作しています。

ただ、通常のガソリンエンジンと違うのは、減速エネルギーを回生して電力として活用したり、発進加速時のモーターによる駆動アシストで燃費に貢献するというところです。

カタログ上の燃費は JC08モード燃費 で、16.9km/l となっています。

価格は、車両本体で¥2,420,000~3,200,000 前後くらいです。

これだけの車でこの価格はコスパが良いですね。

それでは今回は簡単ですがこのへんで失礼します。


Mazda CXシリーズ
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