マツコネを外す
マツコネユニットの取り外し
下の画像の赤丸部分のボルト（10mm）をレンチで、緑丸部分のスクリューをプラスドライバーで外します。
左側も同様です。
ボルトとスクリューを外したらマツコネユニットを手前に引き出します。
下の画像の黒樹脂部分＋モニターと、金属フレームのユニットは一枚のステーで繋がっているだけでグラグラします。
なので少し引き出せたら金属部分を持って引き出すようにしたほうが良いと思います。
↓この赤矢印部分がマツコネ本体とモニター部を接続しているステーです。
グラグラします^^;
ユニット裏のコネクタ外し
車両側からのマツコネユニット裏に接続されているコネクタを一旦すべて外します。
コネクター毎に色分けされているので後で接続する際分かりやすいです！
ただ、このコネクタを外すの結構固いです。指先が痛くならないように注意です。
ちなみに、テレビキットを割り込ませるコネクタは向かって左下の白の20ピンコネクタです。
それだけ外してテレビキットを装着するでもOKだと思います。
今回は撮影のため、また、テレビキット本体設置などの作業がし易いようにすべて外しました。
テレビキットを取り付ける
テレビキット本体の接続
まずテレビキット本体に付属の接続ハーネスを接続します。
私はコネクタ右の黒いジャンパーピンはつけたまま（起動時テレビキットOFF）にしました。起動時にテレビキットONにする場合はジャンパーピンを外します。
ジャンパーピンの話はこちらの開封編を参照してみてください。
マツコネユニットの下の部分におそらく商品改良前にあったDVD/CDの名残りのスペース？がちょうどいい具合に空いていましたので、そこにテレビキット本体を置くことにしました。
前から見るとこんな具合。
ステーの空きスペースに付属の両面テープで貼りつけました。うん、ちょうどいい！
貼り付けたあとで思ったのですが、前後逆に付けていればもしかするとデコレーションパネルを外すだけであとからジャンパーピンの抜き差しができたなと・・。
まあ、私は純正状態起動でONにしたいときはステアリングスイッチで簡単にONにできるのでジャンパーピンは挿したままで今後変える必要もないのでこのままでよしとします^^
テレビキットの接続ハーネスの20ピンコネクタ（オス）をマツコネユニットの左下のコネクタに接続します。
接続ハーネスのもう一方のコネクタ（下の画像の赤丸）に車両側の白20ピンコネクタ(下の画像の緑丸）を接続します。
こんな感じで接続します。
マツコネユニットのコネクタ戻し
あとは、車両側からの各コネクタをマツコネユニットの同じ色の箇所に接続します。
色分けされているので間違わないと思います。
マツコネユニットの戻し、デコレーションパネルの戻し作業は次のページへ
